あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

25℃

2007-12-04 | 薪ストーブ生活
快適温度

11月から薪ストーブを焚き始めて1か月ほど経ちましたが、快適に過ごせる室温は23℃から25℃までだと分かってきました。

何故かと言うと、25℃を超えると全室の扉を開けなければ居られないほど不快温度になります。

昨年まではセントラル暖房だったので室温が23℃位で生活していましたが、どてらを着ていました。

いまは薄いパジャマで過ごせることになっているので、贅沢すぎますね。

気密性が高い住宅構造なので、少ない薪で温度が上昇していまうのです。最近は朝の冷え込みが厳しくなってきていますが、朝の室温は19℃以下に下がったことがありません。

夜のうちに家全体が温まり冷えないのでしょうか。薪ストーブは北海道に適していると言えます。

寒さの本番は1月から2月ですが、この寒さが待ち遠しく感じられます。
  
今の温度は24℃になっています。寝るまでにあと1回薪をストーブに入れるだけです。
  

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うらやましいです。 (ヒロシの妻)
2007-12-06 15:54:24
FFマンさんこんにちわ。
いつもブログの内容がうらやましい事ばかりです。
古民家を借りている我が家では、朝はお外と同じ気温!
今ですと、-5℃位です。なので、夜は45cmの薪を4~5本突っ込んで寝ます。5時起きしてますが、なんとか熾きが残っている状態・・・早く新居(これも古民家)に移り、薪の無駄遣いをなんとかしたいで
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飛んでONしてしまいました。 (ヒロシの妻)
2007-12-06 16:14:39
す。
明日は週に一度の買出し日。
味噌パエリアの買い物をする予定です。
先日モンベルのお店でDOを見ました。鉄板と鋳物の2種類ありましたが、どちらも重い・・・んですね。でも、振って使ったりしないから、FFマンさんのお料理の写真を見たり、自分で使っている状況をイメージして少しづつ揃えて行きたいと思っています。
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北海道より寒そう (自然大好きFFマン  )
2007-12-06 22:30:24
ヒロシの妻さん  コンバンハ。

-5℃は本当に寒いですね。北海道は寒いのですが、薄着で居られるように室内の温度を上げるため沢山の燃料使います。

室内がマイナスになると水道は大丈夫でしょうか。

我が家は寝るときに薪を入れることは無いと思います。真冬でも室内の温度は17度以下になりません。

北海道の住宅は断熱材が壁、床、屋根裏に100ミリ以上入れてあるので、高断熱、高気密になっています。

ヒロシの妻さんの家で-5℃にようですが、北海道は1月になると-20℃になってしまうので、多分冷凍庫状態になってしまいます。

DO鍋ですが、鉄、鋳物がありますが特徴があるので、よく調べて購入したほうが、良いと思います。

鋳物はメーカー品以外だと格安に購入できます。種類や大きさがあるので、用途にあわせて検討して下さい。

美味しいDO料理を作ってください。
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ひゃ~、寒いんですね・・・ (ヒロシの妻)
2007-12-06 23:19:11
水道管は夫が専用の熱線を巻き、テープ状のスポンジを巻いて、電気で暖めています。
中途半端な寒さの地域は、古い家は特に防寒対策が不充分なものですね。寝ていると顔に風が当たるので、夫婦並んで帽子を被って寝ています。
マンション時代は楽でしたが、スローライフにしたくて山に来たので(夫が樵に転職!)不便はあっても、不満はあまりありません。
山暮らし2年生(夫は先に入ってて6年生)なので、これから少しずつ学んで行きます。
DO鍋アドバイスありがとうございました。
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