あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

最終日

2008-08-18 | フライフィッシング
十勝の最終日3日目は前日の天気予報で、雨模様になる確率が非常に高くなっていた。

昨日の体調を考えて酒を控えめにしてオリンピックの野球、台湾戦を遅くまで見ていた。

3日目は超大物が住む場所を目指し出発、相変わらずの曇り空になっているが、雨は落ちてこない。

大物がいると思う場所に着いたが姿は見えない。甥っ子と一緒に下流を目指したが、幼稚園児ばかり釣れてくる。

甥っ子が大物を見つけたが、ルアーに全く反応を示してくれないとボヤイていた。

弟も定位置でライズを狙っていたが、ちびばかりで休憩が長いようだ。

私もドライ、ウエット、ニンフに替えてトライしてみるが、ニンフに1回反応があっただけだ。

丁度、昼になったので釣りを切り上げて帰宅することにした。



甥っ子が熱心にルアーを流しているが、追ってもこない。小さいサイズも出てこない。




ここにいつも悠々と姿を現して泳いでいるはずなのに、今日は恥ずかしいのか出てこない。

車に戻って昼食をとって車を走らせた。

帰り道の途中いつも気になっていたパン工房「カントリー ブラン」によって買物をした。私はパンが好物で朝は必ずパンを食べている。小さな集落にひっそりと立って、お洒落な店構えになっている。

ここのパンはチーズの工程で出るホェーを使用した焼いたものでとても珍しい。

帰宅してからホームページを読んでみたが、ご主人の拘りを窺わせる内容になっている。

十勝には拘りをもった工房が多くあり楽しみがあります。