A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

男3人夜遅くまで酒を呷る

2006-10-15 | たべもの、のみもの、お店
昨日は久しぶりに先輩たちと呑んだ。

始めに初めての銘柄を注文してみようということで小松帯刀をボトルで注文。
この芋焼酎は香りのわりに癖もなく呑みやすさを感じた。
小松帯刀はNetで調べてみると坂本竜馬などと交流があり明治維新に関わった人物だということを知った。

最近日本酒を呑んでいなかったので兵庫県の特別純米酒「山田錦」を注文してみた。
写真のように、店長が自ら表面張力で注いでくれた。
冷えた山田錦は旨かった。

もう一人の先輩から「遅番を早めに上がれる」と連絡が入ったので小松帯刀を空けてしまった僕たちはもう一人の先輩のため、日本ハムファイターズのパリーグ優勝や駒大苫小牧の選手権大会準優勝を祝して北海道のしそ焼酎「鍛高譚」を注文した。
鍛高譚はいつ呑んでも旨い。

もう一人の先輩も合流し、男3人夜遅くまで鍛高譚を呷った。

最後はちょっと変わった鰹の櫃まぶしと小振りの塩ラーメンで腹を満たして〆ることにした。
鰹の櫃まぶしを茶碗に盛り、ダシをかけ、男らしくガッツクと「鰻の櫃まぶしも美味いがこれもまた美味」と感じた。


今朝起きると、頭が少し痛い。
小松帯刀にバッサリと斬られたようだ。

そして僕は今、その少し痛い頭でこのblogを書いている。



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