百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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さんまの塩昆布焼き

2019-09-18 | 昆布

2019年9月17日の日本テレビ系

ヒルナンデス!』で放送された漬けるだけおかずレシピ「さんまの塩昆布焼き」の作り方をご紹介します。

教えてくれたのは料理研究家で「魔法の漬けおきおかず」の著者、遠藤香代子さん。

肉や魚、野菜も漬けておくだけで絶品おかず、パスタや炒飯にも使える万能つけダレなどが大好評!


材料(2人分)

さんま(頭と内臓を除く) 2匹
塩昆布 大さじ1.5
酒 大さじ2
すだち 1個分

作り方

1、保存袋に塩昆布、酒を入れてよく揉み込む。

塩昆布は魚を柔らかくする効果があり、旨味もアップ!さらにお酒で身がふっくらする効果も。

2、さんまの水分をしっかりと拭きとり、(1)のつけダレに漬ける。すだちの輪切りを加えて口を閉じ、30分ほど漬け込む。

しっかりと空気を抜いて、できるだけ真空状態にすると早くタレがなじみます。

3、オーブントースターの天板にクッキングシートを乗せてさんまを並べる。横にすだちも添える。

つけダレに漬けているので、グリルだと焦げやすくなります。トースターの焼き加減がちょうど良いのだそう。

4、焼き色がつくまで、8分ほど焼いたら完成です。

 

漬けるだけ!さんまの塩昆布焼きのレシピ

 


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レバーペースト 高良 康之シェフのレシピ

2019-09-18 | 昆布

レシピ

レバーペースト

コツ・ポイント

背脂の代わりにバターを使った、ミキサーひとつで簡単に作れるレシピ。コツは、溶かしバターを糸のように注ぎながらミキサーにかけ、“乳化”させること。作りたてよりも冷蔵庫で3、4日寝かせたほうが味がこなれて、まろやかです。冷凍保存も可能なので、作りおきするとよいでしょう。

2人前/調理時間:約50分
材料・調味料分量下準備
鶏レバー   100g  すじを除く 
卵   80g   
にんにく   3g  縦半分に切って芯を除き、薄切り 
玉ねぎ   50g  薄切り 
マデラ酒   60g   
バター(無塩)   15g   
溶かしバター(無塩)   100g   
塩   4g   
こしょう   1g   
 つけ合わせ  
├ バゲット   適量  トーストする 
└いちじくなどドライフルーツ   適量   

作り方

  1.  

    フライパンにバター、にんにく、玉ねぎを入れて弱火で炒める。にんにくの香りが立って、玉ねぎが透明になったらマデラ酒を加え、半分量まで煮詰めて粗熱をとる。

  2.  

    にんにくと玉ねぎ、鶏レバー、卵、塩、こしょうをミキサーにかける。なめらかになったら溶かしバターを糸のように注ぎ入れながらミキサーを回す。

  3.  

    白濁してもったり(乳化)してきたら、耐熱性容器に流し入れる。

  4.  

    蒸し器に並べ、85℃の低めの温度で40分ほど火を入れる。オーブンの場合は100℃に設定して下皿に水を張り、湯煎にして40分ほど加熱する。

  5.  

    粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす。皿に盛り、トーストやいちじくを添える。旬のフルーツのほか、ドライフルーツとの相性もよい。

 
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