百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

おにぎり・おむすび

2019-09-14 | 昆布
写真写真を拡大する

好きなおにぎりの具ナンバーワンは?

 

海苔メーカーの山本山(本社:東京)は、「海苔」に関心を持つ日本全国のフェイスブック (Facebook)ユーザー4036人を対象に実施した「好きなおにぎりの具」に関するアンケート調査の結果を2019年9月13日に発表した。

総合ランキングで1位に輝いたのは「鮭」だったが、性別、年代別、地域別の結果では「人気の具」に差が見られた。

「鮭」の圧倒的人気も... 沖縄では独自の具に支持

総合ランキングでは「鮭」(21.6%)が、2位の「明太子」(13.3%)、3位の「梅干し」(12.7%)を引き離し1位となった。

鮭を選んだ人からは「子どもの頃からシャケが好き」(長崎県、30代男性)、「ホカホカご飯に塩鮭いれてパリパリの海苔!最高に贅沢旨いです」(千葉県、40代女性)といった声があがった。

男女別のベスト5では、ともに1位が「鮭」、2位が「明太子」だったが、3位~5位は女性が上から順に「梅干し」、「ツナマヨ」、「すじこ」、男性が「昆布」、「梅干し」、「おかか」だった。

「すじこ」を挙げた女性は「食べると幸せな気持ちになる。

昔から不動の一位です」(香川県、30代女性)と理由を回答。

「昆布」を挙げた男性は「醤油であえた鰹節がご飯にしみて、海苔と一体になったときの美味しさがたまりません」(千葉県、50代男性)と答えた。

年代別ベスト3では、30代以下~70代以下でいずれも「鮭」がトップだったが、20代以下では唯一「ツナマヨ」が「鮭」をかわし1位だった。

地域別ベスト3では、多くの地域で「鮭」が1位だったが、東北は「すじこ」、北陸は「昆布」、九州は「明太子」がトップだった。

また、沖縄1位の「ポーク卵」は、他地域でランクインしていない独自選出だった。

定番以外の「オススメ具材」は、「ラッキョウ」(静岡県、30代女性)、「ミョウガの塩漬け」(岡山県、50代男性)といったシンプルなものから、エンガワとワサビの茎を和えた「エンガワわさび」(福島県、40代女性)、ウニを味噌で混ぜた「がぜみそ」(長崎県、40代女性)など変わり種まで、多様な具材の名前があがった。

アンケートはインターネット上で2019年6月28日~7月4日に実施された。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋鮭と根菜の蒸し煮 ハーブマヨネーズ添え 木下 喜信シェフのレシピ

2019-09-14 | 昆布

レシピ

 

秋鮭と根菜の蒸し煮 ハーブマヨネーズ添え

コツ・ポイント

根菜は、0.5%~0.8%の塩水で堅めに下茹ですることがコツ。
秋鮭は塩をふり、余分な水気を出すことで魚の臭みをとります。
バターと白ワインの香りを野菜と鮭にまとわせるようなイメージで火を入れていきます。
食感も大事な「味」なので、火の入れすぎに注意することもポイントです。

4人前/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
秋鮭(切り身)   80g×4切れ  塩をふり、しばらくおく。余分な水気をふき取る 
塩   適量   
南瓜   120g  皮を残してカットし、塩水で下茹でする 
里芋   小4個  食べやすい大きさにカットし、塩水で下茹でする 
れんこん   80g  食べやすい大きさにカットし、塩水で下茹でする 
ごぼう   80g  食べやすい大きさにカットし、塩水で下茹でする 
人参   80g  食べやすい大きさにカットし、塩水で下茹でする 
無塩バター   40g   
白ワイン   30cc   
レモン   1/3個  4枚にスライスする 
タイム   2本   
 ハーブマヨネーズ  
マヨネーズ   60g   
パセリ、バジル、チャイブなど   適量  ※お好みのハーブでアレンジ可 
レモン汁   5cc   
塩   少々   
コショウ   少々   

作り方

  1.  

    鍋に無塩バターを入れて火にかけ、バターが溶けてきたら、水気をふき取った秋鮭を入れる。

  2.  

    鮭の表面が焼けたら弱火にし、白ワインをかけ、下茹でした野菜、レモン、タイムを彩り良く散りばめるように入れる。ふたをして、5分程蒸し煮にすれば完成。

  3.  

    【ハーブマヨネーズ】マヨネーズとハーブを混ぜ、レモン汁を加える。別容器に入れ、添える。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする