閉店後の丸忠で西村さんとまったり

2018/05/15
（つづき）
倖佳さんで絶品ラーメンをいただいて大満足の4人、帰宅するてるりんと別れ、MさんとIちゃんを見送ってひとり丸忠へ向かいます。時刻は22時、既にお片付けモードの西村さんにご挨拶すると、どうぞ呑んでいってくださいと。お言葉に甘えちゃって、赤ワインをいただきます。



ロワールのメルローです。



深みのある味わいです。楽しかった今日のMさん、Iちゃん、てるりんとのひとときを振り返りながら、グラスを傾けます。



てきぱきとお片付けをしている西村さんといろんな話をしながら、あっという間のひととき。15分ほどお邪魔してごちそうさま。突発的な立石呑みでしたが、とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。
（おわり）

絶品つまみの倖佳さん呑み

2018/05/15
（つづき）
丸忠で倖佳さんの話題で盛り上がり、じゃあこれから行っちゃいましょうということで倖佳さんには20時40分の到着です。



1年ほど前にオープンしたこちら、すっきりとしたスープで細麺のラーメンがとっても美味しいのです。そして、普段は対応していないのですが、最近は手が空いているとおつまみでビールがいただける、呑みモードでも使えたりするのです。この日は先客なし。4人でテーブル席にお邪魔し、店主さんにおつまみいいですか？と伺うとオーケーとのこと。まずはビールをもらって乾杯です。



そして、チャーシューや煮玉子の盛り合わせをいただきます。



これがどれも絶品なのです。低温チャーシューは特に秀逸。これで呑める幸せ。そしてピリ辛葱チャーシューもいただきました。



これはまさにおつまみです。ビールがどんどんすすみます。そして終盤、ラーメンをみんな1杯ずつぺろりといただいてごちそうさま。大満足な倖佳さん呑みだったのでした。
（つづく）

丸忠でMさんたちと合流

2018/05/15
（つづき）
宇ち多゛での滞在時間は約15分で、ごちそうさまをして丸忠に向かうと既にいい感じに酔っ払っているMさんと、Mさんと同期入社で今はフリーのライターをしているIちゃんがカウンターにいらっしゃいました。空いている隣の席にお邪魔し、まずは熟選をいただいて乾杯です。



宇ち多゛で伸ばした背筋が、丸忠で熟選を呑むと緩んでいく感じもいいんですよね。向かいには不定期で二毛作で働くてるりんがいらっしゃって、なぜかラーメンの話題で盛り上がります。熟選も空いて琥珀をいただきます。



ラーメンといえば、区役所のほうに行った倖佳さんが美味しいですよね、という話をしているとどんどんみんなの頭はラーメンモードに。じゃあこれを呑んだら倖佳さんに行ってみましょう、ということで次のお店が決まりました。
（つづく）

同い年似たもの同士Mさんに誘われ立石

2018/05/15
同い年で、いろんな境遇が似ている雑誌編集者のMさん。この日、ピピピとメッセージが来て立石に行きますとのお誘いをいただきました。何とか仕事を片付け、立石到着は19時20分。閉店モードになりかけている宇ち多゛には行列なし空席あり状態で、すぐに二の字のどん尻に収まります。そして小瓶をもらって煮込みをもらいます。



くたくたに煮込まれている閉店間際の煮込み。そしてハツモトも入っていてラッキーです。ビールをあっという間に呑み干し、梅をいただきます。



梅を口から迎えに行き、すーっと一口すすって背筋を伸ばすと、1日の疲れが抜けていくのが分かります。うちは明日の仕事のために来てもらう酒場、という二代目のお言葉を思い出す瞬間。これで明日も頑張れると思いつつ梅を呑み干します。この日は小瓶のあと梅1つで大満足。Mさんの待つ丸忠へと向かったのでした。
（つづく）

二毛作BL･UEからカラオケ挟んで蘭州

2018/05/12
（つづき）
栄寿司を出て、お腹をさすりながら二毛作へ行くと、下は満席で2階のBL･UEへ上がります。ヨウちゃんとアサちゃんは今ちゃんハイを、ボクはクラフトビールをいただいて乾杯です。



修善寺ヘリテッジヘレス、すっきりとした美味しいビールです。しばらくして、立石が誇るジャーナリストFさんがいらっしゃって、一緒に乾杯。4人でワイワイと盛り上がり、セルフィーで写真を撮ったりして30分ほどお邪魔してごちそうさま。この時点でかなり酔っ払い状態。蘭州の口開けまで時間があるのでカラオケ行きましょう！ということで5月にオープンしたばかりのカラオケ10番へ向かいます。



3人で1時間盛り上がり、蘭州へ向かうと行列状態。少し待ってカウンターに3人座ることができました。ビールをもらって乾杯、いつもの3種類をいただきます。



焼き、焼ニラ。水餃子はパクチー載せでいただきました。ホント、どれも絶品。特に焼ニラに填まってます。



中がニラ玉の焼ニラ餃子。美味しくいただいて大満足。3人で駅まで向かい、押上方面の電車に乗り込むヨウちゃんとアサちゃんを見送ります。そしてボクは丸忠へアゲイン。



すっかり酔っ払ってピントも合ってません。熟選、琥珀といただいてごちそうさま。大人しく帰るつもりが、京成高砂駅から帰宅途中にラーメンを食べてしまい、禁断の〆ラーメンで1日を終えたのでした。
（おわり）

行列なしの栄寿司で7貫

2018/05/12
（つづき）
丸忠を出て、栄寿司の前に行ってみるとなんと行列がありません。そして暖簾がまだ出ています。土曜の16時過ぎで入店できるなんて、何とラッキーということで迷わずイン。ヱビスの小瓶をもらって、幸せ寿司タイムのスタートです。



アジは握れるほど残っていない、とのことで巻物でいただきました。続いてサバを。



生のサバ、とろける絶品です。さらに赤貝も。



大ぶりの赤貝。口いっぱいに赤貝が広がる幸せを噛みしめます。ここで中トロを。



この中トロが絶品、美味しすぎて最近必ず頼んじゃいます。さらにタコ頭を注文。



コリコリとしたタコヘッド。大ぶりで食べ応えもあります。ホタテもいただきます。



これも大ぶり、口いっぱいにホタテが広がります。そして最後に中トロアゲイン。



悶絶ものの美味さでした。大将に握っていただく幸せ。7貫ぺろり、ごちそうさま。大満足でお店を出たのでした。
（つづく）

口開け丸忠でゆったり堪能

2018/05/12
（つづき）
四ツ木製麺所を出て、てくてくと仲見世商店街まで戻ってきて14時の丸忠口開けへ。ラッキーにも特等席にお邪魔することができました。この日3度目の乾杯です。



この日のお通しはトリ貝サラダ。これ、美味しいんですよね。そして丸忠名物、トマトのおでんに牛スジ煮込みもいただきます。



2杯目の熟選を呑み干し、3杯目は琥珀の時間（とき）をいただきます。



特等席からの景色を眺めながら、いろんな話で盛り上がります。ゆるゆる、ゆるゆると。そして2杯目の琥珀を呑み干し、赤ワインへシフト。



勝沼にあるワイナリーのマスカットベイリーA。美味しい赤です。たっぷりゆったりと、丸忠を堪能させていただきごちそうさま。じゃあ次にいきましょう、ということでお店をあとにしました。
（つづく）

素敵なアテが豊富な四ツ木製麺所

2018/05/12
（つづき）
大満足の宇ち多゛で気をよくした3人は、次のお店へ向かいてくてくと10分弱、四ツ木製麺所への到着はほぼ正午でした。真ん中のテーブルにお邪魔して、しぞーか割で乾杯。黒板にたくさんあるメニューから迷いながらチョイスします。



まずはきゃらぶきとズッキーニのピクルスを。お酒が進む、素敵なアテです。



続いてカブト煮。これも食べ応えがあって、絶品です。ホネをはずしながらいただくのも、お酒の友として適してますね。さらに、四ツ木製麺所が初めてのおふたりには是非これも、ということでフライド大根を注文します。



残念ながらこの日はなかったツナサラダと並び、四ツ木製麺所名物のフライド大根。美味しさに驚くふたりにますますテンションが上がってきます。1時間ちょっとの滞在でしぞーか割を3杯、結構酔っ払ってきてごちそうさまをしました。
（つづく）

ヨウちゃんアサちゃんと土よ宇

2018/05/12
7年来の呑み友達のヨウちゃん、久しぶりにピピピとメッセージがあり最近の土よ宇はどんな状況ですか？と。どうやらdancyuを見て久しぶりに宇ち多゛に行きたくなったそうです。予定の無い土曜だったので、是非一緒に行きましょうということになったこの日、改札で待ち合わせてお友達のアサちゃんと初めましてのご挨拶。10:50過ぎに宇ち多゛の裏に行くと、大行列でしたが久しぶりで近況など話は盛り上がり、30分の待ち時間もあっという間でした。3人、そうさん席に収まりまずはビールで乾杯。煮込み、ダイコン生姜のっけてお酢、タン生をいただいたあと、シロ素焼きのよく焼きを注文します。



シロの素焼きも美味いですね～、なんて。久しぶりの宇ち多゛にヨウちゃんも感激している様子。嬉しいですねえ。続いてガツ塩若焼きをいただきます。



塩焼きでさっぱりとしたあと、そろそろ梅割りをいただきましょうか、ということに。



梅をいただいたら、アブラたれをいただかなきゃということで、多いとこをいただきます。



アブラ多いとこたれ。これと梅を合わせる幸せ。悶絶の美味さです。30分ほどの滞在でごちそうさま、この日はビールのあと梅1つで大満足。裏から出て表に回って、暖簾の前でパチリしてから立石はしご酒がスタートしたのでした。
（つづく）

二毛作で泣きの1杯

2018/05/11
（つづき）
ゆうこちゃんは渋谷へ用事ということで、蘭州でバイバイして、残された4人で次に向かったのは二毛作です。既に閉店時刻を過ぎている二毛作、日高さんにお願いして1杯だけいただくことにしました。みんなそれぞれお酒をリクエスト。ボクはスロベニアのオレンジワインをお願いしました。



白ワインに分類されるオレンジワイン。スロベニアやそ隣接するイタリアのフリウリで作られる、独特のコクと香りが特徴なんです。お酒も出そろい、みんなで乾杯します。



向かいの奥席には、今日の営業の締めくくり作業をしている日高さん。お仕事をしながらお話しにも絡んできてくれて、楽しいひとときです。オレンジワインも呑み干してしまい、日高さんにもう1杯いいですか？とお願いしちゃいます。



泣きの1杯のはずが2杯目。フランスのテールという赤で、カリニャンのフルーティな感じながらしっかりした飲み口。美味しいです。そして結局0時近くまでお邪魔してしまってごちそうさま。都心に終電で戻るみなさんと別れて、電車に乗って帰宅したのでした。
（おわり）

蘭州の奥テーブルで改めて乾杯

2018/05/11
（つづき）
鳥房でちょうどお会計のタイミングが合ったゆうこちゃんご一行さまと一緒に、次に向かったのは蘭州です。22時を過ぎてちょうど奥テーブルが空いていて、5人でテービルを囲みます。牛すじをいただき、紹興酒はボトルで温めてもらいます。



まずやってきた牛すじ。蘭州では烏龍茶玉子とともに、すぐに出てくるメニューです。紹興酒もやってきて、ゆうこちゃんの帰国を祝ってみんなで乾杯です。



蘭州ではひとり1アイテムの注文がマスト。焼餃子や水餃子を一通り注文します。



鳥房でお腹いっぱいでも、美味しいからペロリといただけちゃいます。さくっと30分ほどでボトルも空き、絶品餃子を平らげごちそうさま。30分でもしっかりと蘭州を堪能したのでした。
（つづく）

鳥房であとからゆうこちゃんご一行さま

2018/05/11
金曜のこの日、仕事を終えて京成立石へ帰り着いたのが20時15分。腹ぺこだったので、真っ直ぐ鳥房へ向かいます。カウンターにお邪魔し、まずはビールを注文。そして半身揚げは一番大きいのをお願いして、あとお新香もいただきます。



お通しには山椒をたっぷりと。そしてこのお新香、白菜がないのできゅうりだけだけどいい？と確認されますが、このきゅうりが浅漬けで絶品なのです。ゆるゆるとビールを呑んで鳥の揚がるのを待っていると、賑やかな女子4名が小上がりにやってきました。振り返ると、タイから帰国したゆうこちゃんじゃないですか。料理修行でタイに5年ほど行っていた、立石の呑んべえは知らない人がいないというゆうこちゃん。久しぶりの再開に喜んでいると、鳥も揚がってきました。



頑張ってひとりで捌きます。少し前に隣のお客さんの鳥をおねえさんが捌くのを見て予習はバッチリ。



でもまだおねえさんたちの域にはほど遠い感じです。半身揚げをむさぼりつつ、ビールも空いて燗酒をお願いします。



いい温度です。そして鳥も平らげ、残りのきゅうりをぱくり。



美味しくいただきました。ごちそうさまでした。



お腹いっぱいになって、みんなで次のお店へ向かったのでした。
（つづく）

丸忠で閉店間際まで盛り上がり

2018/05/09
（つづき）
最後のお客として宇ち多゛を出て、次に向かったのは丸忠です。駆け抜けるように楽しんだあとは、丸忠でホッと一息なのです。



琥珀からスタート。おでんもいただきます。



ちくわぶとなると。葛飾生まれのフラメンコダンサーMさん、ちくわぶも馴染みのネタなのでした。



タコと玉子を追加。琥珀も空いて、西村さんにワインを注いでいただきます。



いい色のワインです。



キュベ東北。フランスのロワールで作られているこのワイン。ヴァンドみちのくは震災がきっかけでしたが、こちらのワインは震災より前から作られているようです。



美味しくておかわり、ラストをいただきました。21時を過ぎて、立石の巨匠KGさんやI坂ねえさん、さらには筑波大を出て東京に就職したH口も来てわいわいと盛り上がります。



こちらもロワールの赤。なんとも美味しいワインです。立石の優しいプロドライバー、イケさんもいらっしゃって盛り上がりは最高潮。閉店間際までお邪魔し、最後は丸忠のおかあさんとみんなでパチリ。楽しい丸忠だったのでした。
（つづく）

電車遅延もぎりぎりセーフな水曜

2018/05/09
この日はフラメンコダンサーMさんと立石で待ち合わせでしたが、いつもの19:20着の電車が人身事故のため10分遅れの19:30立石着。Mさんと改札で落ち合い、これはもう間に合わないかと思いつつ宇ち多゛に行くと、なんとかぎりぎりセーフでした。ビールをいただいて安堵の乾杯、シロとアブラをたれでお願いします。



そして大根生姜のっけて。周りのお客さんがお会計を済ませていく中、黙々ともつ焼きを味わいます。ビールも空いて、梅をいただきます。



宇ち多゛のたれは世界一だよねえ、なんて話しながら梅をゴクリ。20分の滞在でごちそうさま、この日はビールのあと梅1つで大満足。駆け抜けるように宇ち多゛を堪能したのでした。
（つづく）

丸忠でワイン2杯で〆

2018/05/04
（つづき）
二毛作BL･UEを出て、次に向かったのは丸忠です。ちょうど特等席が空いていたのでそこへお邪魔して、赤ワインをいただきます。



フォン・シプレという醸造所のコルビエールという赤ワイン。カリニャンとシラーが半分ずつとのこと。とっても美味しワインです。向かい側にはアベタツさん、左側の並びには素敵な若いカップルさんがいらっしゃって、ここでも何となく盛り上がってしまいます。アベタツさんが帰られたあと、なにやらお店の前で警官2名と男性が揉めています。



ワインをおかわり。このとき既にすっかり出来上がり。結局、何で揉めていたのか、どうなったのかも憶えておらず、2杯目のワインを呑み終えて帰宅したのでした。
（おわり）