宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/05/24
この日は職場のみなさんと町屋でラーメンを食べたあと、ひとり町屋に残りときわ食堂へ向かいます。京成の町屋駅でみなさんを見送り、都電荒川線の線路を渡ります。



リニューアルしてから2度目の町屋ときわ、19時半過ぎの店内は賑わってます。入り口すぐで定食を召し上がっているお父さんのいらっしゃる4人テーブルにお邪魔し、まずはビールをもらって壁のメニューを眺めます。数ある魅力的なメニューのなか、ポテサラとアジフライを注文します。



クイックメニューのポテトサラダ。これが300円というのは素晴らしい、そして美味しいのです。定食のお父さんが帰られたあと、カップルさんがいらっしゃってご相席に。アジフライも揚がってきました。



大ぶりなアジフライ、2尾で400円というのも素晴らしい。そしてもちろん揚げたてほくほく。ビールも空いて、向かいのカップルさんが注文した酔鯨のなつくじらをいただきます。



こちらでは受け皿の升にも満タンになるほど注ぐのが流儀なのですが、最後の1杯で升が満たされず、女将さんが「すみませんねえ、これで終わりなんです」と。いえいえ、OKです。酔鯨で残りのアジフライもぺろり。1時間ほどの滞在でごちそうさまをします。お会計の時、酔鯨の足りない分が減額されているというお心遣い。



女将さんのホスピタリティを反芻しながら、京成電車で帰宅したのでした。

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