宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2019/08/31
半年前の2月9日、いわゆる肉の日を狙って予約した肉山を楽しんだ際に、また来ましょうということで予約したのがこの日。土曜の12時スタートというおんなじ状況で、吉祥寺駅ではまださんと倉嶋編集長と待ち合わせて、てくてくと肉山への到着は12時の5分前。12時ちょうどにお店はオープンして、我々は焼き台前の特等席に座ることができました。



トマトとキムチ、そして3種の薬味が出てきてまさに肉山にキター!という感じです。まずは生ビールで乾杯です。



キンキンに冷えた生ビールが美味しいです。そして最初の1品目がやってきました。



肉のパテです。脂身も爽やかな味わい、美味しいです。2品目は万願寺唐辛子です。



網で焼かれた万願寺唐辛子、これまた美味しいです。3人ともビールを呑み干し、白ワインをボトルでいただくことにしました。



冷えていてもしっかりとした味わいの、南アフリカの白ワインでした。お肉に合いますね。そして次のお肉もやってきました。



豚ロースです。脂身とのバランスも絶妙で美味しいです。次から牛さんが続きます。



赤牛のソトモモ。軟らかくて、肉肉しくて美味しいです。



短角牛のソーセージ。お肉の旨味がじゅわっと詰まっています。



トンカツがやってきました。うっすらとソースをまとった感じも、実にいい味わいです。ここで2つめの焼き野菜を挟みます。



立派なエリンギです。中から水分がしみ出る感じ、絶品です。そして、次からまた牛さんがやってきます。



赤牛のトウガラシ、肩から腕にかけての部位とのことです。これは赤ワインですね、ということでスペインの赤をいただくことにしました。



ガルナッチャとグラシアーノという品種の赤。これまた肉にぴったりのしっかり系の味わいです。



黒毛和牛のランプ肉。そして、横関さんが焼きたてのポンテケージョをサービスしてくださいました。これがまた絶品、ありがとうございます。



ここできゅうりで小休止、そして最後のお肉がやってきます。



黒毛和牛のトモサンカク。いい具合に脂も乗っていて、絶品。最後に〆のカレーをいただきます。



生卵を落としていただきました。そして、少しだけ残しておいたお肉をトッピング。



まさに至福のとき。お腹もいっぱい、そして幸せいっぱいでごちそうさま。2時間弱の肉山登山だったのでした。
(つづく)

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