宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/11/10
(つづき)
みろく横丁をあとにし、この日の本命、ばんやへ向かいます。予約は取らないことは調査済み、とはいえ口開けの大行列で入れないなんてことのないように、17時40分にはお店の前に到着。並んでいらっしゃる方はなく、しばし向かいにあるコンビニで様子をちらちら。10分前になったところで入り口付近に立つと、あとから4名のご家族とおぼしき方が並ばれました。その後も何組か並び列ができ、18時の開店と同時に入店。逆L字型のカウンター手前にお邪魔します。



念願のお店に無事入店できて、ほっと一安心。お酒のメニューを眺めつつ、壁にもあるメニューから八仙の辛口をいただくことにしました。



八仙もいろいろとあるようです。すっきりとした飲み口の辛口。美味しいです。



お通しのイカのわたあえもお酒に合う絶品。ちびちびとお酒を呑みながら、料理を何にしようか悩みます。



大皿料理から選ぶスタイルもオーケーのようです。ボクは地物をということで、タコの白子をいただいてみることにしました。お酒も空いて2杯目へ。



2杯目は豊杯をいただきます。店内は口開けしばらくして1階は満席に、2階席に案内され始めました。旭川の独酌三四郎では1階に入れず、2階に通されたことを思い出しました。2杯目も空いて3杯目をお願いします。



3杯目は八仙のひやおろしをいただきました。フレッシュな感じで美味しいですね。タコの白子も到着しました。



まったりとした感じの味わい、これもお酒に合います。隣のカップルさんは結構料理を召し上がるタイプの呑み方。いろんな料理が楽しめて羨ましく思いつつ、タコの白子をつまみます。そして4杯目は杉玉をいただきました。1時間40分の滞在でごちそうさま。



ずっと来たかったばんや、十分楽しむことができました。満たされて、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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