宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/06/20
この日は休日出勤の代休で1日お休み。午前中に歯医者さんに行って、正午に押上着。そこから1時間ゆっくりてくてくと歩いて立石着は13:00。宇ち多゛の様子を伺いつつ、仲見世商店街を行ったり来たりしていると、13:15に正面に並ぶ方が。そそくさと4番目に並んで開店を待ちます。するとあれよあれよと行列が伸び、13:30頃には20人ほどの列になりました。



前に並ぶ常連さんと会話をしつつ、開店を待ちます。途中、あんちゃんが行列を整理して団体さんを裏に回ってもらったりしています。



裏もすごい人です。久しぶりの平日口開け、緊張しつつ開店は14:00ちょうどでした。二の字席の入り口よりに着席し、鍋前のお客さんに配っている箸をあんちゃんから手を伸ばして受け取り、準備万端。弟さんが配るシンキを受け取らず、かたいとこと1本お酢を入れてもらいます。



マスターが入れてくれた梅割りは、「あんまり甘くしないんでしたね」とおっしゃいながらもノーマルなみな甘さに。でもこれがまたたまらなく旨いです。ホネをしゃぶりつきつつ、テッポウとコブクロをつつきつつ。1杯目の甘めの梅はあっという間に空いてしまいました。あんちゃんから2つ目の梅をいただきます。



しかしこの日は煮込みにアブラのところもたっぷり。食べ応え満点です。ホネは最後にふたつにパキッと割って、張り付いたお肉を最後までしゃぶっちゃいます。3杯目の梅をいただく時に、ホネを回収していただきました。



「よすさんは昨日早めに来てたよ」とあんちゃん。前回の水曜宇ち入りの時にお会いできるかと期待していたよすさん。最近よすさんとすれ違いがつづいてますね。シンキのお酢を啜りつつ、ツル素焼きお酢が来るのを待ちます。



ツルは辛塩かたれでいただくことが多いのですが、この日はなんとなくお酢な気分。絶品ツルをいただいて、40分ほどの滞在でごちそうさま。この日は梅3つで大満足。



ミツワの横のお手洗いで手を洗って、お店の前に行ってみるとやっぱり行列ですね。お店の中の活気を感じながら、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

コメント ( 0 ) | Trackback ( )