宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/11/22
(続き)
秀を出たのは21時ちょうどくらい。立石から押上で乗り換え、日暮里経由で赤羽に着いたのは22時近くで、意外にも1時間近くかかるのですね。赤羽の駅には、Iさんの奥さんとその妹さんの二人が出迎えてくれてます。そして向かったのは、JRの線路沿いにしばらく歩いたところにある米山です。



お店には22:20頃到着。店内は大入り満員で、入れないお客さんのためのテーブルが寒空にも負けず出ています。我々はたまたま先客が帰って空き席となった外のテーブル席に、残ったお皿やコップなどの片づけを手伝いながら着席。そしてまずはここに来たらフローズンホッピーでしょ、ということで寒空に負けず注文します。ここでさらに調子に乗って、あっという間にホッピーを空けちゃいます。明らかにオーバーペース。



この画像は既におかわりしたホッピー。この頃、店内も空いてようやくカウンターに着席できました。つくねや煮込みなど、名物メニューは既に終了。残った食べ物画像はこんな感じ。



レバ生ですね。かなりブレブレ。既に記憶も飛んでます。



これはなんだろう。全く思い出せません。



マカロニサラダ。こちらのは、胡椒がよく効いてますよね。



Iさんの奥さんは熱燗らしきものを呑んでますね。このあたりは、やたらと人物写真を撮影していたらしく、かなり逝っちゃってるIさんと自分の顔がたくさん写ってました。もうこうなると全くもってダメダメ状態です。



結局最後のこの店内画像が23:30。この後の行動は後にIさんの奥さんから聞くことになったのですが、一度赤羽駅前のIさんの奥さんが知るお店に向かい、席まで行ったもののまだ終電があると駅へ引き返したのが0時過ぎ。赤羽駅へ走るボクの姿をビルの上から確認したそうです。そして次の画像が、明かりの消えた赤羽駅ホームの写真、0:22。そして次に意識が戻ったのが、やっぱり赤羽駅。恐らくホームで一瞬眠ってしまったようで、一度改札のほうに戻り動いている電車を確認すると赤羽発池袋行きの最終。構内アナウンスで最終であることを再認識させられ、この時点でかなり我に返りました。池袋から、せめて渋谷まで電車があることを祈りつつ埼京線の最終電車に乗り込んだのでした。
(つづく)

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