年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

雨模様の日曜・銀座で映画を

2024年07月14日 | 宅老のグチ
強権中国で日本の映画を作り直し、日本の興業収入をはるかに越したという映画を観たいとおもった。検索すると東京では3か所しか上映していない。随分少ない。これは嫌中国というのがあって、人気商売に中国支持ということを映画館でしたくないのだろう。BYDの車が良いのに日本では売れていない気がする。言い訳で補助金が少ない、車が大きいい、充電場所が少ないとか言っているが乗っている人から見るとステイタスが感じられない。電車移動の優位な日本は車は見栄の商品。時間を計る時計のブランドもスマホの表示する時間と同じである。腕に見栄とセンスを見せびらかしていてる。

 映画の題名は(百元の恋)という。字幕の映画。当然中国語の世界となる。監督・主演は女性・人気コメデイアン。表現の制限される中国でどのような筋で稼いだのか気になる。現代中国映画は同工異曲のような政府の宣伝映画で仕方なく観るものが無く、映画館へ行って動員数を稼いでいるっように見える。そこで日本の原作を中国政府の認可でドウ政府の目こぼし撮ったのだろうか気になる。
 14億の人がいれば知恵ある人も多い。日本の歴史に当てはめると江戸時代の天保の改革時と似ていて、デフレとなり贅沢は忌避されて不景気となり、歌舞伎は悪所と言われ浅草へ移動された。
 これに抵抗したのが当時の北町奉行遠山の金さんで妥協して歌舞伎が消えることなく浅草へ行くことにしたという。生きにくい時期は息抜きも必要と知っていた。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする