新幹線の中の焼身自殺の巻き添えで死者が出た。車による理不尽な暴走も目だってきた。戦争と違って何処に敵がいるか見えない。英国のニュ-スを見ていると北アフリカでテロで死んだ人のニュ-スがあった。観光客を殺し、経済を昔に戻そうとする勢力が武器だけが近代兵器で大量の殺人行為を行っている。
明治の時代は結構テロがあって、為政者ばかりでなく仲間内の異分子を抹殺する行為も行われていた。このことから不都合なことを記録するということを日記以外は避けたような気がする。日記でも公開する予想のある記録は意識して書いていたように思える。周囲の時代の変化と本人の記述の変化と比べて判断したい。
福神漬や他の漬物に入っている比喩も何かの意図が感じるかもしれない。