年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

ニッチな仕事だが

2014年07月04日 | 築地市場にて

ニッチな仕事だが

東アジアの政情が急変しているようで秋からどんなことになるか判らない。北との交易が始まれば真っ先に簡単な漬物が日本に入ってくる。当初は北系の飲食店に出されるだろう。南だって価格が激安なら使用するだろう。

 ムードが変わって核が消えればコンプライアンスのうるさい量販店でも激安であれば海産物のようなものから日本に入ってくるだろう。軍事境界線の水域は水産物が豊富なはずだ。まだ農業人の多い国は夏野菜の産地として有望だろう。激安農水産物は日本市場を一時的に混乱させるだろう。

 この話を銀行の人に話したら嫌な顔をされた。フランスの銀行が密かにイランと取引していた、巨額の制裁金が課された。まだ今は観光に行って日本の漬物があったら密輸出である.

 

 

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