本日、参議院本会議で福田康夫首相に対する問責決議が可決されました。輿石会長の問責決議提案に対して、簗瀬議員の賛成討論、自民、公明党の両議院の反対討論を経て採決され、1時間余りで終了しました。
福田内閣の指導力に対する国民の不信は頂点に達しており、特に後期高齢者医療、年金・防衛調達・道路特会等の不祥事、官僚の天下り・無駄遣い等に対して批判が高まっております。今回の問責決議は法的な拘束力はありませんが、参議院が首相を不適格と正式に決議したことで大変思い道義的な拘束力があるものです。首相の早期退陣や衆議院解散で民意を問うことを要求したいと思います。
福田内閣の指導力に対する国民の不信は頂点に達しており、特に後期高齢者医療、年金・防衛調達・道路特会等の不祥事、官僚の天下り・無駄遣い等に対して批判が高まっております。今回の問責決議は法的な拘束力はありませんが、参議院が首相を不適格と正式に決議したことで大変思い道義的な拘束力があるものです。首相の早期退陣や衆議院解散で民意を問うことを要求したいと思います。