昨日のNHK-TVで「富良野(全て富良野としているが、本当は富良野市・中富良野町・上富良野町・美瑛町などをまとめて富良野地方のことですが、)」のことが放映されました。
中富良野町の「富田フアーム」の花園で、「小町草」が紹介されていました。 群生させると紅の面が広がり見事なものですね。
南ヨーロッパ原産で江戸時代の末期に鑑賞用として帰化植物で、雑草のように生命力が強く、こぼれ種でどんどん増えます。
我が家の庭でも、まばらですが芝桜に似た美しい紅色の小花を咲かせています。
今の時期としては紅色の花が少ないので、お気に入りの一つです。
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7月17日撮影
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小町草の別名はムシトリナデシコ(虫取り撫子)で、茎の上部に粘着性の液を分泌している帯状部分があります。
この部分で虫を付着させることがあるからですが、食虫植物ではないので、粘液には消化酵素が含まれず捕獲した昆虫を消化吸収することはないそうです。
褐色を帯びた粘液部分を触ると、ベテベタとしつこく粘ります。
花言葉の「青春の愛・未練」はきれいな花のイメージからなるほどですが、 別に「しつこさ・裏切り・罠」というがあるのも、そのまんまで納得です。
葉は対生して茎を抱くように見え、白みを帯びた黄緑色です。
花が終わると花下の筒状部に、小さな種がびっしりできます。
白い小町草モあるそうですが、まだ見たことはありません。
昨日に引き続き晴天の今日は、夏の日差しで小町草は輝いていました。
明日も天気になーーれ!
中富良野町の「富田フアーム」の花園で、「小町草」が紹介されていました。 群生させると紅の面が広がり見事なものですね。
南ヨーロッパ原産で江戸時代の末期に鑑賞用として帰化植物で、雑草のように生命力が強く、こぼれ種でどんどん増えます。
我が家の庭でも、まばらですが芝桜に似た美しい紅色の小花を咲かせています。
今の時期としては紅色の花が少ないので、お気に入りの一つです。
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7月17日撮影
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小町草の別名はムシトリナデシコ(虫取り撫子)で、茎の上部に粘着性の液を分泌している帯状部分があります。
この部分で虫を付着させることがあるからですが、食虫植物ではないので、粘液には消化酵素が含まれず捕獲した昆虫を消化吸収することはないそうです。
褐色を帯びた粘液部分を触ると、ベテベタとしつこく粘ります。
花言葉の「青春の愛・未練」はきれいな花のイメージからなるほどですが、 別に「しつこさ・裏切り・罠」というがあるのも、そのまんまで納得です。
葉は対生して茎を抱くように見え、白みを帯びた黄緑色です。
花が終わると花下の筒状部に、小さな種がびっしりできます。
白い小町草モあるそうですが、まだ見たことはありません。
昨日に引き続き晴天の今日は、夏の日差しで小町草は輝いていました。
明日も天気になーーれ!