山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

板垣義次氏、斎藤山形県知事に住民監査請求

2008-01-28 16:22:23 | Weblog
板垣義次氏(元県地労委局長)が、斎藤知事に対し、県の裏金調査に関する支出と選挙公約に掲げた給与カットの扱いが不当として住民監査請求を行った。
地方自治法の債権の時効期間5年を超える違法性から、担当職員の給与総額約一億円の返還請求などだ。
奇異に思うのは(知事の意向から)裏金調査に入るにあたって多面の庁内討議がされたであろう時に、部局職員から法律上の具申が為されなかったのか?。
それともあったが知事の判断として、それを乗り越えた結論を出されたのか?。
(時効期間5年を超えた期間の区切り設定をどのように判断したのかなど)いずれなのか興味を引く点で、知事の資質を見極める材料にもなりそうだ。
板垣氏をいささか知るブログ子として、知事がどう反論して来るのか見ものだ。
板垣氏は山形では珍しい行政マンの則を超えた政治的タイプと見ていただけに、退職後の静寂に残念な思いがしていた。
このたびの行動も長い行政経験の見識から出たものと見られ注視したい。
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アカが書き、ヤクザが売って、馬鹿が読む、シナリスト“アサヒる新聞”

2008-01-28 14:49:06 | Weblog
「朝日新聞ヲ糾弾ス!」、なるタイトル画像がユーチューブで流されている。
市民グループが、偏向煽導報道を繰り返す朝日新聞本社に抗議に出向き、対応する広報部長代理とのやり取りの実写画像だ。
戦前は戦争世論形成に加担し、戦後はGHQに媚び、マルクス主義思想で反日世論形成を謀る工作紙。
“アカが書き、ヤクザが売って、馬鹿が読む”と嘲笑されるに至っても、オッパッピーとばかりに支那の宣伝機関「シナリスト宣言」を叫び続ける“アサヒる”こと朝日新聞。
所詮、親中の虫・朝日を公正な報道機関と期待し、国家・公共の利益を求めることは八百屋で魚を求めるに等しい。
共産主義者がジャーナリストの仮面を被りながら、実態は朝鮮総連と同じく、プロパガンダ工作機関を演じているのである。
読売のナベツネが、長期支配した広岡知男元朝日新聞社長との語り会いで、(元共産党員の経歴を持つ)ナベツネは「ふつう、元共産党員と知れたような人間は採用しない。当時僕は元共産党員であったが、読売新聞はそれを知りつつ採用してくれた。」と言ったら、「何を言うか。朝日新聞は、はっきりとした共産党員と知りつつ採用している。君は転向したから(読売に)採用されたんじゃないか。朝日は現共産党員と知りつつ採っているんだ。」と広岡は自慢して言ったと。
朝日は共産主義者が編集権を握り、特定の人達が都合が悪いと隠蔽したり歪曲したりする“アサヒる”思想を使命として、国益を損ねる破壊活動を煽導する日本人にとっての敵性紙なのだ。
朝日の社説は世を惑わす悪道。 必見「朝日新聞ヲ糾弾ス!」
コメント (1)
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