山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

政界再編の本音は、愚民向けの「カメレオンファースト」でしかない。

2017-08-20 10:39:30 | Weblog
政界再編の本音は、愚民向けの選挙対策「カメレオンファースト」。
政治屋は、「日本ファースト」立ち上げ、民進党代表選、民進離党、と愚民対策の選挙議席取りゲームに余念がない。
「築地ファースト」で共産党と共闘し、サヨクメディアと相乗りして、都民(愚民)煽動で小池都政は誕生した。
東京都議会での与党死守が第一の公明党(カルト創価学会)も勝ち馬共闘。
東京五輪、築地市場問題は、当初計画に戻り、小池の政策公約はどこへいったものか。
これから舞い込む「損害保障、遅延保障金」がどれほどになろうか。 都財政は潤沢だから気にしないでいいからなのか。
トランプ米大統領を真似て「○○○ファースト」を掲げれば愚民は踊るものと乱立の感がするが、いよいよ「日本ファースト」の登場ときた。
これでは、目先と看板を替えるだけの「カメレオンファースト」でしかない。
政治史を振り返れば、議員で家出癖(離党)のついたものは、落ち着かなく何度も繰り返すものだ。
年末に向けて、政党交付金(税金)目当てに奔る、恒例の政界再編行動は、愚民向けの「カメレオンファースト」。
ポリシー無き離合集散こそ「愚民ファースト」の証明であろうに。
それを見抜けないものは、バカに騙される「大バカ」か。
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気負いすぎた安倍晋三首相は、反日左翼メディアの罠に嵌った。

2017-08-12 20:58:20 | Weblog
気負いすぎた安倍晋三首相は、反日左翼メディアの罠に嵌った。
晋三さんは、初当選から四半世紀(1993.7~)近くになるから、キャリア不足とは言えないのだが、(出自環境から)政界入り当初からプリンス扱いの中で生きて来ている。
官房副長官、官房長官、党幹事長、総裁(首相)としての役職経過があり、政界に於けるいわゆる下済み、裏方役が不足している。
「お友達内閣」でもよいと思うのだが、任命閣僚に相応の能力と常識的な社会性が備わっていなければ、嫉妬渦巻く永田町にあっては格好の引き摺りネタになりかねない。
反日左翼勢力は、与党政治家の言葉(発言)と態度を捉えて、政治スキャンダルの増幅報道を仕掛けてくる。
晋三さんは、解りきっているはずなのに気負いすぎた発言を重ねたことは、身に沁みた経験不足の感がする。
清和会内に諫言、助言を適時にできる重鎮役がいないのが痛い。
安倍事務所にも政務秘書官を担う人材がいないのも、手薄な事情環境と言えるだろう。
晋三さんは、元来、滑舌が悪いのだから、質問者が強くでてきたら余計に、答弁は一呼吸置き、ゆっくりと落ち着いて応えることで、相手のペース、リズムを止め、国民視聴者には安心安定感の印象を受けとらせることができるのに。   会話術の基本を忘れて、相手ペースに嵌ってしまっては政治家として愚かな自爆に等しい。
8年ほど前になるが、ブログ子は当時の大島幹事長が来形したおり、「党本部にネットテレビ局を開設して、常時の広報活動放送をされたら・・・」と意見具申したものだった。 いまだに実現はしていないが。
左翼メディアの偏向フィルターを通しての報道に甘んじている様では、反日工作の共謀策に堕ちてしまう。
政党として、SNSや自前のネット放送で気負うことなく、淡々と政策広報、国会(議員)活動を行うことで、アカ新聞、バカテレビを駆逐してしまおう。
気負いすぎて反日メディアの罠に嵌った、安倍晋三首相の再建改造内閣の反転に期待。
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小池ゆり子の都議選「都民ファースト」は、一時の愚民逸らしの「駆け込み寺」建立に過ぎない。

2017-07-17 21:05:54 | Weblog
小池ゆり子の「都民ファースト」は、一時の愚民騙しの「駆け込み寺」に過ぎない。
毎度毎度のポリシー無く定まらないジプシー議員(候補者)の、ひと時の「駆け込み寺」となるのであろう。
それにしても、愚衆都民は過去の歴史に学ばないようだ。
この際は、都財政から無駄金を浪費して景気回復に寄与して頂くしかないWWW。
いっそ、小池都知事が東京五輪返上でも宣言すれば良いだろうWW。 共産党、反日左翼郎党勢力は喝采するであろうWWW。
小池が(国政)自民党を逃亡したのは、国会議員仲間にあっては嫌われ者で、自身の先が見えない党内事情にあったことである。
立ち位置が定まらないのは、小池はもとより、多くの政治家に見られる。
いちど、家出癖が付いた者は、(小池に限らず)ジプシー生活を余儀なくされている政治家が多い。
本質的な、政治信条、基本政策、において確立できていない者が、政治家を志望して、大衆愚民が一時の気まぐれで支持してしまう(愚民主義)。
そこには、国際的、中長期的ビジョンなど考えないレベルの有権者が誤った判断をして、迂回することで多大な損失を伴う。
その「都民のツケ」は、しっかりと責任持って払って貰いたい。
小池都知事の都議選「都民ファースト」は、一時の愚民逸らしの「駆け込み寺」建立に過ぎない。
4年後に「都民ファースト」が存在してるのか解らないだろう。
その程度の「愚民ファースト」に過ぎない浮気現象を、声高に煽動する反日メディア勢力の落日の足掻き。
SNS時代は、確実に進行している・・・・・。
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文科省・加計文書流出で判明した、左翼総出による倒閣運動の構図。

2017-06-18 09:46:43 | Weblog
文科省・加計文書流出で判明した、左翼総出による倒閣運動(テロ等準備法阻止)の構図。
省庁の既得権限を通じて「天下り権益」を確保したい文科省官僚が、違法な組織的天下り斡旋問題を暴露され責任処分されたことへの意趣返しだ(前川以下の処分)。
この際、医学部、獣医学部の認認可権限を文科省から取り上げて、早稲田大に医学部、京産大、新潟県に獣医学部、・・・・・にもどんどん認可してしまおう。 
そのうえで、国家試験合格基準を厳格にすることで(医師、獣医師の)質の充実が図られるようにすべきであろう。  司法試験と同様の取り扱いである。   
省内に野党系反政府組織(○○労組)がある。  労組専従職員(左翼活動家)は、イデオロギー教育を受けた確信的指導層として労組運動を指揮する。
文科省高等教育課の課長補佐(牧野美穂)、文科省から出向している内閣府職員(潜入スパイ)が、特亜3国と連携する野党4党と左翼メディアと共謀した加計文書流出であることも判明した。
流出したのは類似文書であることから、何者かの手により二次加工(偽造)されており、入手側による窃盗の可能性だって考えられる。
獣医師会による政治献金が、自民党旧宏池会系(麻生派、岸田派)、九州選出議員、民進党の獣医師関係議員などに偏っていることに既得権勢力の背景が見えてくる。
中曽根親族の前川前事務次官は、中曽根康弘が衆院議員初当選時から親中国派として初訪中以来の関係性も疑われる会見行動を起こしたものである。
これで、群馬一区に出馬を覗う「中曽根の孫」の公認問題にも影響してくるだろう。
文科省OBはたくさん居るはずだが、テレビ取材ででてくるのは、「(ゆるみ)ゆとり教育を主導した寺脇研」だけに限られるのも不思議である。
寺脇が教授を務める京都造形芸術大学(?創立者は帰化人)、山形県に姉妹校の東北芸工大が、1992年に社共系の山形市長のもとに開学している。
「共謀罪」適用が想定される「過激派、在日系組織」が左翼メディアと謀って、「テロ等準備法」潰しに組織的に動いた。
まさしく「共謀罪」リハーサルとなった、左翼総出による倒閣運動の前哨戦構図であった。
文科省としては犯人探し(処分)はしないもようだが、いずれ居ずらくなって退官することだろう。
再就職先は、全県に営業所を構える前川製作所がある。 山形営業所は、山形市馬見ヶ崎一丁目のようだ。  「急募・貧困調査員」WWW
総務省所管の電波行政も強固な既得権、放送事業者の電波使用権もオープン入札にすべき時・・・・。  反日(在日過激派系の)メディア掃討作戦は喫緊の課題。
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トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店、(下請け)協力会社の高額見積もり提示に驚き!。

2017-06-17 20:39:06 | Weblog
トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店、(下請け)協力会社の高額見積もり提示に驚き!。
3月下旬に、上部階(7F)から水漏れする事態が発生し、6・5・4Fまでの被害が生じた。
復旧への工事見積もりが「日本ハウズイング㈱東北支店」の協力会社(業務契約?)から見積もりが出され、たまたま被害者の一人から(見積書を)見せて頂いたのだが。
驚きの高額見積もりであった。
ブログ子は、建設業関連の経緯もあり電気系以外の、土木・建築・設備等に関する国家資格も取得するもので、ある程度の見積もり解読はできる。
元請け、下請けとの価格交渉もこなしてきている。
マンション住民の多くは(修繕工事の)知識もなく、業者お任せの感がする。
お年寄りとかの(無知な)足元を見て、異常な見積もりで工事契約しようとする悪徳管理会社(担当個人の問題か?)の顔が見えてくる。
高額な見積もりを見て、「(詳細は省くが)ザックリ言って、半値でできるだろう」と、担当の大熊に言ってやった。
以前にも、相見積もりで、出来レースを企てている。  管理会社が「そんなこと(八百長)をやったら、アウトだろ。」
性懲りもなく、またやっている。 協力業者とやらからリベートを取っているのだろうか。
水漏れ発生から、3ヶ月近くになろうとしてるが、復旧工事は未だ始まっていない。
夏場だからいいが、冬場だったらどうしたものだろうか。
成り行き如何では、「日本ハウズイング㈱」本社(新宿)に訴えなければと考えている。 
トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店、(下請け)協力会社の高額見積もりに驚きと怒り。
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左翼メディアが煽動する「文科省加計学園」報道、出所不明の偽造(加工)文書を操るMICネットワーク。

2017-06-08 16:41:00 | Weblog
左翼メディアが煽動する「文科省加計学園」報道、出所不明の偽造(加工)文書を操るMICネットワーク。
MIC謀略班が全面展開を企てている「テロ等準備罪法阻止」で、「アサヒる(捏造)、全開!」の様相。
印象操作とか偏向報道などのレベルではなく、核心勢力による反政府(安倍政権)工作であることを知るべきである。
その国民煽動のプロデューサー役がMIC(マスコミ共闘会議)で、朝日・毎日・共同通信・NHKを主力とした左翼労組幹部(デスククラス)が共謀して仕掛けている。
ネットワークは、新聞労組を始めとして、系列テレビ局労組、出版系労組(週刊誌)・・・・・まで抱合されている。
1980年代に、スパイ防止法案が提出されたときも、MIC(当時大島次郎議長)は野党と謀り一面的反対報道を行い国民煽動を展開して廃案に追い込んだ。
朝日新聞労組委員長の大島議長は、労組専従から復帰後の阪神支局長時に、「1987.5(朝日新聞阪神支局)赤報隊による襲撃事件」は起きた。
ブログ子は、1982年(昭和57年)6月26日のいわゆる「教科書誤報事件」も、MICによる謀略であったものと見ている。
MICは、野党(民・共・社)、特亜三国、在日系、過激派等勢力と連携して、「テロ等準備罪法阻止」に血眼になっている。
彼らの反社会活動が共謀罪適用を受ける事案となる可能性があるわけであるから、それも在りなん。
文科省内(スパイ)の左翼労組組員と連携した、偽造(加工)文書流出報道は、社会保険庁解体で見られた追い込まれた左翼勢の自爆テロとも言えよう。
家永教科書裁判支援をMIC結成の根源として「歴史(思想)戦」を展開するには、外務省、文科省工作は、もっとも狙いとするもの。
両省には、相当数の内通(左翼)スパイが潜入していることだろう。  森友、加計問題を機に総浚いする絶好の機会でもある。
1920年4月、レーニンは、「労働組合が、共産主義の学校である」と重要な命題を提起している。
省内潜入の労組工作員(革命戦士)は、労働組合運動(赤色労働組合主義)を通じて共産主義体制の実現を夢見ているのである。
左翼メディアが煽動する「文科省加計学園」報道を操るMICネットワーク。
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前川喜平前文科次官の会見、「(歌舞伎町・貧困突撃調査報告書の)文書なかったことにできない」WWWW

2017-05-29 11:31:49 | Weblog
前川喜平前文科次官の会見、「(歌舞伎町・貧困突撃調査報告書の)文書なかったことにできない」WWWW・・・・・
と、歌舞伎町の出会い系バーに省トップ自らが通い続けてまとめた「歌舞伎町・貧困調査報告書」が、省内に確かに存在しているはずと述べた。
「少女たちと(援助交際の)値段交渉し、おこづかいもあげた。  領収書も取ってある。」と、正当な業務上の支出であると平然と語った。
新宿区歌舞伎町の「援交戦略特区指定」は、官邸の強い意向で決められたとして、前川次官(キヘイ隊)じきじきの突撃調査(子供や女性の貧困の実地調査)となった模様。
「2ヶ年に亘る詳細な調査内容は、今後の政策立案に役立つものと自負している。」
部下の手を借りずに、次官の手による作成報告書は、省内PCに残っている。
文科省が「(次官の)援交報告書の存在が確認できない」とするなら、手元にある同一文書を、朝日、NHK、文春等のマスゴミに提供し、国会でも(援交の喜びを)証言したいと述べた。
前川喜平前文科次官の会見、「(歌舞伎町・貧困突撃調査報告の)援交報告書の文書をなかったことにできない。」WWWW。
追記、前川以外にも多数の文科省役人、OBが?貧困調査に励んでいることが、警視庁の捜査で判明しているようだ。  「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件の再来か!。
ここにきて、エンコー前川の発言が微妙に変わってきている。 「(正式な省内)保管用の文書からポイントを再構成したもので、部下が作って上司の説明に使う。」「その場限りで使うのでそんなに保存、保管を厳密にしていない。」(5.30読売新聞社会面記事)
この表現から見えてくることは、文書作成者(受取方)の主観が入ったメモである。 二次的に(?前川自身による)改ざん文書の可能性もありうる。 従って(文科省内に正式な)同一文書は存在しない。(省内調査したが、同一文書は確認できなかった。)・・・となるのだろう。
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日本国の憲法窮状、「備えあれば憂いなし」と考える窮迫の時代到来。

2017-05-11 21:48:55 | Weblog
日本国の憲法窮状を論じたい。
(自民党総裁の)晋三さんの改憲(案)発言に、左翼議員、ダメディア、パヨク民衆は相変わらず(9条)誤憲の雄たけびをあげている。
ならば、想定外の有事の際には、国民一人ひとりが「自己責任」において有事対応すべきだと考えているものと解釈する。
されど、窮迫事態において(日本人の)国家行政権限者は、超法規的に出動命令を発するであろう。
そのうえで、有事救出事態において、プライオリティー(優先順位)を想定しておくべきと考える。
有事懸念を考えている者とそうでないパヨク(シンパ)に対する、(差別ではない)区別である。
それは日頃からの災害避難訓練と同じく、想定する意識をもつ者とそうでない者とでは対処行動が違ってくるのは当然であろう。
ましてや、有事想定を考えない(?)政党が、長年にわたり(有事懸念)敵対国と宥和関係を持ち続けて来ているのだから、確信的敵対勢力と判断すべきであろう。
思想的なものだけなら、国民の義務は課せられるが、権利の放棄(辞退)は普遍的に認められよう。
現状憲法に甘んじる決意のある日本人(?)は、是非、依存しない「自己責任宣言」を発してもらいたい。
自民党リベラル、民進党、共産党、社民党、朝日・毎日・東京新聞購読者・共同通信、NHK、TBS、テレビ朝日、反日左翼シンパの面々・・・には、『「自己責任」において自衛隊に頼ることなし』との勇気ある声明が聞きたい。  特亜大陸人と日本人とは人間観が違いすぎる。
日本国の憲法窮状、「備えあれば憂いなし」と考える窮迫の時代、素朴に思う。






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2018年NHK大河ドラマ「西郷どん」放送で活かせるかな?、企画・宣伝能力不足の凡庸山形県に喝!。

2017-04-30 18:28:40 | Weblog
2018年初から始まるNHK大河ドラマ第57作に、「西郷どん(せごどん)」と発表されたのが、(2016)9月8日である。
原作者の林真理子、脚本の中園ミホにより、幕末の英雄である「西郷隆盛」を描き、11月2日には主役級(西郷役)も発表され、これまで数次に亘り、出演予定者も公表されて来ている。
いち早く動いたのが「酒田市」で、11月下旬には、脚本家中園を招聘して講演会を開催、庄内藩と西郷南州との関わりをPR、「是非、シナリオの(採り入れ)参考にと」訴えた。
さすが、南州神社(飯盛山)を抱える荘内南州会のお膝元と感心したものであるのだが・・・・・・。
オール山形県としては、さらなる取り組み方があるのではないのかとの思いがする。  (山形県庁は、戊辰戦争時における西郷の(約半月に及ぶ)山形県内滞在の歴史を知らないのか!。   さらに、西郷自身は、酒田・飽海郡方面には踏み入れてないと思われるのだが?・・・・・。)
文献上では単発判明のきらいはあるが、ブログ子が私的調査(研究)した限りにおいても、明治元年9月(1868.10.29~11.13)に、山形県内に滞在していたであろうと思われる。
米沢から(羽州街道北上で)上山宿泊、(山形市西部経由で)長崎から最上川越えて、寒河江(白岩投宿)、谷地、(西部街道)大石田で乗船、(大蔵)清水本陣、(本合海)古口、清川で上陸、田川郡内を通って鶴岡(降伏明渡し)入りとの行軍縦断経路かと。
あのNHK朝ドラ「おしん(1983)」が、最上川上流(置賜地区)から、奉公先の左沢(村山地区)、銀山温泉(最上地区)、酒田(庄内地区)と最上川沿いに、県内縦断を歩んだことと経路を一にしているのである。
史実とフィクションドラマとの共通項が基軸になっているのだから、山形県の地勢を表現するにも当然の帰結なのか。 
戊辰戦争は、函館戦争(五稜郭戦線)で最終的終結(1869.6.27)となるのだが、戦役の現地に西郷自身の赴きが文献上でも明らかにされるのは、この(徳川四天王・酒井家)庄内藩征討作戦が最後では無かったのか。
西郷と並び評されるのは大久保利通で、西郷、大久保両雄に見出され赴任して来たのが、同じ薩摩出身の初代山形県令・三島通庸である。
大久保の次男(牧野伸顕)と三島の次女(峰子)が婚姻、共通の孫娘・雪子が、吉田茂(元首相)の妻である。  現麻生太郎副総理・財務相は玄孫にあたるわけだ。 
三島は、「土木県令、鬼県令」との異名を語られた傑物で、(酒田県令)山形、福島、栃木の各県令を歴任後、内務省土木局長、第5代警視総監の現職で亡くなられた。
在任中の県内関係逸話(関係者)は多く、7男7女(妖折2)にも恵まれ、「西郷どん(せごどん)」放送を機に語られることは、本県の企画・宣伝能力を発揮する良い機会ではないかと考えるものである。
2018年NHK大河ドラマ「西郷どん」放送で活かせるかな?、企画・宣伝能力不在の凡庸以下の山形県は?。
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詐欺師・籠池泰典一家(森友学園)に付け込まれた、安倍昭恵夫人と稲田朋美防衛相。 森永は甘過ぎる?。

2017-03-25 12:05:02 | Weblog
詐欺師・籠池泰典一家(森友学園)に付け込まれた、安倍昭恵夫人と稲田朋美防衛相。  夫人は「森友学園」と「森永学園」を勘違いした訳でもないだろうに・・・・・・。
法律上の立件事案に当たるかの判断は別途にあるが、詐欺師は甘い処を突いてくる。
籠池夫妻が、政権の政治的背景を利用しようとして、脇の甘さを狙い撃ちしたような波及的工作にまんまと乗ってしまったことが核心であろう。
このような胡散臭い(夫妻)人物は、多少の会話交換から感じ取られるものであろうが、見抜くことが出来得なかったところに人間としての未熟さが見えてくる。
籠池一家が外交問題に関係ないだろうことが、せめてもの救いである。
政治家(周辺)に係わらず、有名人にすり寄り(利用して)利益を得ようとする輩は、日常的に存在する。
講演依頼なども首相夫人としての立場があってこそであろうから、充分に弁えて行動すべきは基本であろう。
ブログ子も昨年12月に、昭恵夫人と挨拶を含んだ会話を交わしたものだが・・・・。(出羽寒河江荘を相続したのが、大江廣元嫡男親廣で、長州毛利家は4男季光の家系とのメモ渡す)
相対するほとんどの方々は、常識を持った安倍政権に期待する日本人であろうが、籠池一家のような悪徳部類もそれなりに存在しているのである。
安倍首相と昭恵夫人との初めての出会い(?見合い)は、外相秘書官当時(1984.)の原宿のパブであったとされる。
結婚後の新居が原宿駅にほど近いマンションであったのもうなずける。
順天堂病院に入院療養中の晋太郎清和会会長にと、「(ハウス栽培の山形産)サクランボ」をマンションに届けたことがある。
亡くなる3ヶ月ほど前のことだったと記憶する(1991.5.15死去)。  葬儀は芝増上寺で挙行された。
ブログ子は昭恵夫人が、(2007.第1次安倍政権崩壊後に)立教大大学院に通われている(2011.3修士修了)ことが気にかかる。
立教大には、(親北鮮教授をはじめ)北朝鮮シンパ勢力が存在し、首相夫人がキャンパスに来ていることで工作員による夫人工作が成されなかったのかが危惧される。
失礼とは思うが、当時、接触してきた交友関係を洗われたほうがよろしいかと考えられる。  出自が森永製菓だから「甘~いのだ!」では済まない。
稲田防衛相については、籠池夫妻の(詐欺師)気性を知りながら、なぜ、安倍首相に(注意すべき人物と)知らせなかったのか?。
さらに(2016.1)近畿財務局、大阪航空局、籠池夫妻との土地交渉に、夫龍示弁護士が事務所を提供し立ち会ったことである。
通常の弁護士業務のひとつではあろうが、(当時)稲田政調会長にある時に、別人格とはいえ、夫の弁護士事務所に近畿財務局、大阪航空局の職員を呼び、籠池夫妻との土地交渉立会に応じるとは、幹部国家公務員側としては無言の政治的圧力を感じることであろう。 
籠池夫妻の意図を見抜けずに行動したことは、あまりにも、稚拙、無防備の甘さを感じてしまう。  野党が、資質を問うのも理解できる。
もっとも、特亜三国、北朝鮮代理が透けて見える野党工作議員どもには論外であるが。
特亜スパイ、反日政党・政治家、左翼メディアが、「籠池(森友学園)問題」を機に仕掛けた、テロ等準備罪法成立(阻止に)前に駆け込んだテロリスト共謀の様相が見えてくる。
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トランプ大統領の発言と政策執行姿勢は賛同できないが、米国トランプ支持派には共感!。

2017-02-25 20:29:23 | Weblog
トランプ大統領の政策発言と執行姿勢は嫌いだが、米国のトランプ支持派には共感してしまう部分がある。
それは、新聞、テレビのメディアスタンスに対する不信感、拒否反応である。
私自身がいまになって感じることではあるが、かつて、田原総一朗のテレ朝「朝生」は、録画撮りをして欠かさず見ていた。 録画テープが今でもあるが。
今では、まったく見ない。 むしろ見たくないと言った方がよいだろう。
東京MX「ニュース女子」で明らかになった、沖縄基地移設反対闘争で脚光を浴びている辛淑玉・市民団体「のりこえねっと」共同代表は、田原の「朝生」によく出ていた。
「のりこえねっと」集会で発言報告を行った金平茂紀はTBSの元役員・報道局長で、退社後も『報道特集』のメインキャスターは続投している。
TBS「筑紫哲也のNEWS23」では、長らく筑紫とコンビ(番組デスク)を組んでいたのも金平だ。
東京新聞は、「ニュース女子」MCの長谷川幸洋(ジャーナリスト・東京・中日新聞論説副主幹)について、論説主幹による謝罪文掲載、処分異動がなされたようだが、検めて自社の報道スタンスの視聴者無視の奢った正当性を表明したものと受け止める。
それらの積み重ねられた報道姿勢に不信感が鬱積して、併せてインターネット放送普及により、「フェイクニュース(ウソ報道)」として知られることにより、(偏向工作の)既成メディアが淘汰されて行く時代になったものだと歓迎している。
若かりし頃、人生の縁でもあろうが、テレビ局で最も多く足を運んだのはTBS、次いでテレ朝(NET)であったのだが、今では「TBS、テレ朝」の番組と言うだけで、報道の信頼性は割り引かざるを得なくなる気分だ。 
新聞においても、各社において知人がおり、なかには役員クラスもいるが、個人的付き合いは変わらないが、報道内容についてはポリシーとして購読するに至らないものだ。
トランプ米大統領の発言と政策執行姿勢には決して賛同できないが、米国トランプ支持派のメディアスタンス批判には共感してしまう。
ブログ子にとっては、報道メディアに対する失われた信頼度を痛感するこの頃。
奢り堕落した既成メディアの終末期の時代様相かも・・・・。
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「合わせ味噌」の筈が、全部喰えない「糞(クソ化)」した蓮舫民進党の「味噌・糞(ミソ・クソ)」政党論。

2017-02-25 18:48:37 | Weblog
2013年12月に、日本の「和食」がユネスコ無形文化遺産(日本食文化の世界無形遺産登録)に登録された。 
日本人の深みある和食味のひとつに、複数の味噌を使っての「合わせ味噌」がある。
政治の世界では、民主主義のルールに沿って、論議を通して多数形成派に決定した後は、それに従う(同化)方法であるのだが・・・。
民進党結党が、選挙対策上だけの国民をバカにした(非自民)合流パフォーマンスだけの野合結集だから、「和食」には通じない論理となる。
民進党議員の中には、良質の一級議員(味噌)も見受けられるのだが、ほんの僅かでも糞(クソ議員)を合せれば、すべての味噌が喰えなくなるのである。
数合わせの野合政党でも、素材(出自)、流通過程を含めて、しっかり吟味しなければならないものだ。
委員会審議のテレビ中継も、質問に立つのは腐臭漂う不明な病原菌を持った、糞(クソ議員)が多いので見る気も失せてくる。
ウソツキ三昧のバナナガール代表を始めとして、帰化在日、極左過激派暴力系、北朝鮮マンセー派、共産除名派、社民転住派、抗日特亜工作議員等々、よくも入り込んだものである。
これこそ、多種多様な病原菌満載の糞(クソ)取り交ぜの喰えない腐臭政治集団が、現在の「糞(クソ化)」した蓮舫民進党の姿である。
連合も「2030年原発廃止問題」を機に、民間労組系と官公労組系に分離する、絶好の機会がやってきた。
「糞(クソ化)」を分離しないと、病原菌満載の喰えない「悪臭菌一味噌」のままで、日本の和食味にとって世界無形文化遺産どころではない。
連合の分離、民進党の解体は、日本人の未来にとって喫緊の「天の時」到来でもある。
「合わせ味噌」の筈が、全部喰えない「糞(クソ化)」した、蓮舫民進党の「味噌・糞(ミソ・クソ)」政党論。
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港区六本木3丁目にあったレストラン「パティオ ドンルーチョ」で遭遇した有名人の死去。

2017-02-17 19:26:17 | Weblog
前世紀の遠い過去のことになるが、六本木3丁目にあったレストラン「パティオ ドンルーチョ」で遭遇した有名人が、この頃相次いで死去されたので想起してみた。
オーナーの黒岩夫妻は、御主人が南米ペルーとの係わりから、ペルー料理のレストランを開いたとされる。
夫人は、松竹歌劇団出身で芸能関係者に知己が多く、実兄が「SM縛り(作家)の団鬼六氏」であった。
場所は、(当時)ディスコ全盛時代をつくった六本木スクエアビル、瀬里奈六本木店から奥に入ったマンションの一階、絨毯パブ「最期の20セント」の右側にあった。
歌手の青山ミチ氏は、現役を引退したあとで太り気味ではあったが、いかにも歌唱力のパワフルさを感じさせる肉感的な豊満体格が印象的だった。
水泳の山中毅選手は、当時(出身地輪島)輪島塗の取引を生業としていたと聞いた。 成人男性の二倍ほどあろうかと思える胸板の厚さには驚いた。
作曲家・船村徹氏は、構想充電中の期間だと伺った頃だ。 (休養蓄積)明けからヒット曲を連発し、後年、船村徹の名を知らしめることになる。
今、跡地は、商業ビルと化しているが、昔の良き六本木時代で、現在の都会の雑踏からはチョッと違っていたものだ。
今では政治家・芸能人などが通う有名店となって馳せる焼肉「叙々苑」が、旧防衛庁前のビルに最初に開店した頃。  叙々苑で「タン塩」を始めて食した。
港区六本木3丁目にあったレストラン「パティオ ドンルーチョ」で遭遇した有名人の相次ぐ死去に御冥福合掌。
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明治の西郷隆盛、福沢諭吉以来、特亜3国(中・朝・韓)は、マトモに相手する国ではない。

2017-01-31 20:14:45 | Weblog
明治の西郷隆盛、福沢諭吉以来、特亜3国(中・朝・韓)は、マトモに相手する国ではない。
毎度毎度の呆れた振る舞いを乱発する特亜3国。
全体主義(共産)で虚偽方便の中国、粛清統治の北朝鮮、反日泥棒・売春婦の韓国。
こんな、どうしようもない国と話して解り合えることなどないことは、明治維新後150年の歴史が証明している。
これまで、幾度となく手を差し伸べ援助をしても、「感謝の言葉」も「恥の心」も持ち合わせていない。
新渡戸稲造は、日本の武士道に「恥の文化」を見出した。
己の心に「恥じ入る」ことから、日本人には自制心を持って行動する謙譲の美徳を見ることができる。
西郷隆盛の「征韓論」、福沢諭吉の「脱亜論」以来、特亜3国(中・朝・韓)は、マトモに相手する国でないことは、骨身に沁みている。
日本国による大人の対応とは、何も与えずに(中・朝・韓が)自覚することを待つしかない。
たとえ、何十年掛かろうとも、ライオンが我が子を崖下へ突き落とし、這い上がってくるのを見守るように突き放すことだ。
その後になって、始めて真の友好国同志となるだろう。
APAホテルの会員になって支援したいものだ。
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暴君トランプVS悪徳クリントンに見る堕ちた米国。

2017-01-31 19:25:27 | Weblog
期待通りと言うべきか?、トランプ新大統領の暴走砲言が世界中を沸かしている。
連動して株価が乱高下している様から、富裕層支持者がインサイダーを行っているのかと考えてしまう。
評論家諸氏には、トランプの政治的ブラフ発言とする見方もあるが、辻褄の合わない連発される(?誤認)発言を聞かされると、只の無知無能の輩を大統領に選んでしまったのではと見てしまう。
もっとも、金塗れの悪徳クリントン夫妻、口先だけのオバマ前大統領に対する失望感から、暴君トランプでも依りましだと米国民は判断されたものだろうが、21世紀の堕ちた米国を見る思いだ。
米国内の雇用回帰と叫んではいるが、いまさら企業が米国の単純労働に高賃金を充てる余裕などないだろう。
一部の知識・技術集約型産業のビジネス展開を拡大して行くしか、米国の明るい未来は見えてこない。
結局は、ウォール街の富裕投資家による「マネーファースト政権」に行き着くのではないか。
軍事産業の「戦争ビジネス」と「フィンテック」を駆使したIoT金融ビジネスが、トランプの狙いか。
暴君トランプVS悪徳クリントンに見る堕ちた米国。
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