3月13日、賀茂川のアマゴ解禁。今日もゆっくり出発。
朝9時、高野川の八瀬比叡山口駅前到着。写真のとおり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d2/f33dfd62e096932085522da15bf67351.jpg)
我が目を疑う。解禁日というのに閑散。例年なら所狭しと人が並ぶはず。
人っ子一人・・・いや二人いる。一人は電話中。一人は釣り。
話を聞くと「1匹も釣れん。漁協はサギや」と。
あきらめて鞍馬川へ。ところが、ここも川筋には人が入っていない。知り合いで漁協の元組合員に出会う。
ニヤッと笑って「今年の放流は少ないで」と言い残して去る。悪い予感。
川に入ると二人の釣り人がいた。「少ないでんなあ」の声。
しかし、やっとスピナーに1匹(18cm)。後は続かず。水温9℃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f5/3e410c0ffcb5de9ae86a01bc459ddb40.jpg)
あきらめて賀茂川本流の柊野ダム下へ。6人先行。ぼくが降りていくと、もう帰りじたく。「早朝には釣れたけど、もう食わん」とのこと。ここでミノーに2匹(18cm、17cm)。で、おわり。
帰りに若い漁協関係者に出会う。「高野川も放流しています。今朝、私が自分で放流したので間違いありません。おそらく早朝に釣り切られたんでしょう」と言う。??
「放流量はどれだけ?」と尋ねる。
「5~6パイ」
1パイは100匹くらいだそうだ。年々縮小気味。
なお、氏が言うには、何故ギンケのアマゴが多く放流されるか。それはアマゴ養殖業者がサケとアマゴの交雑種を育てるからだと。この交雑種は成長が早く、効率的なのだそうだ。 初めて聞いた。ほんとににそうなんですか?
朝9時、高野川の八瀬比叡山口駅前到着。写真のとおり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d2/f33dfd62e096932085522da15bf67351.jpg)
我が目を疑う。解禁日というのに閑散。例年なら所狭しと人が並ぶはず。
人っ子一人・・・いや二人いる。一人は電話中。一人は釣り。
話を聞くと「1匹も釣れん。漁協はサギや」と。
あきらめて鞍馬川へ。ところが、ここも川筋には人が入っていない。知り合いで漁協の元組合員に出会う。
ニヤッと笑って「今年の放流は少ないで」と言い残して去る。悪い予感。
川に入ると二人の釣り人がいた。「少ないでんなあ」の声。
しかし、やっとスピナーに1匹(18cm)。後は続かず。水温9℃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f5/3e410c0ffcb5de9ae86a01bc459ddb40.jpg)
あきらめて賀茂川本流の柊野ダム下へ。6人先行。ぼくが降りていくと、もう帰りじたく。「早朝には釣れたけど、もう食わん」とのこと。ここでミノーに2匹(18cm、17cm)。で、おわり。
帰りに若い漁協関係者に出会う。「高野川も放流しています。今朝、私が自分で放流したので間違いありません。おそらく早朝に釣り切られたんでしょう」と言う。??
「放流量はどれだけ?」と尋ねる。
「5~6パイ」
1パイは100匹くらいだそうだ。年々縮小気味。
なお、氏が言うには、何故ギンケのアマゴが多く放流されるか。それはアマゴ養殖業者がサケとアマゴの交雑種を育てるからだと。この交雑種は成長が早く、効率的なのだそうだ。 初めて聞いた。ほんとににそうなんですか?
賀茂川水系は、師匠にルアーの手解きを受けたホームグラウンド的な川なのに年々放流量が減少とは 寂しいかぎりです。
鱒族に魅せられたものの一人として、小さいもののリリースと、魚に キズ付けない釣り方を心がけたいと思います。
だいぶケガも 治ってきました。今シーズンも、鱒族に楽しませてもらいましょう。
また、釣りに同行させてください。
春めいてきましたが、トラウトが元気に動き出すにはまだ早いかなというところです。放流モノでない元気できれいなトラウト。もうすぐです。
今シーズンもよろしく。
はじめまして、大阪在住の山溪と申します。私は、えさ釣専門なんですが、今は奈良方面が多いのですが10年程前までは、京都方面でよくアマゴ釣りをしていました。貴殿の釣行記を拝見させていただきまして、懐かしく思うのと落胆の念も否めません。というのも、賀茂川は、以前は解禁前には1,500kg程の放流がありました。支流には稚魚放流もあり中津川や雲ケ畑地区なんかでも、きれいなあまごも盛期にはでましたが、ある年から全然釣れなくなってから、この川には、訪れていません。また貴殿の釣行記を楽しみにしてます。
確かに放流量は減りました。漁協は「全然放流なしや!」という怒りをかわすためか、申し訳程度の放流しかしていません(アリバイづくり?)。いろいろ漁協の事情もあるのだとは思いますが。
いずれにしても、釣堀的放流は不自然ですし、私は自生しているトラウトと出会うべく今年も通うつもりです。
またお越しください。お待ちしています。