稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

今宵のアジはタナ深く

2020年11月25日 | 
 厳しくなった冷え込み。

 今夜はマフラー、防寒靴でアジングに挑む。

 ところがどうしたことか?

 定刻になってもアジのライズは間欠的、しかも勢いがない。

 ワームを投げ込んだがかすかなアタリが時々あるだけ。

 で、なかなかのらない。

 ややあってやっと小さいのが。
     
     

 ここはアカンと次の場所へ。

 ところがここも。

 どうも場所の問題ではなさそうだ。

 天候か、潮か・・・あるいは急激な冷え込みか。

 前回までのアジの勢いがウソのよう。

 そんなわけで、ともかく腰をすえ、いろいろ探ることに。

 わかってきたのは、勢いは弱いものの、アジたちは中層、低層にいること。

 じっくり落とし込むことにした。

 ワームを透明で少し大きめのものに変え、底付近ねらい。

 竿先がグンと入る。

 「これはちょっと重い!」

 上がってきたのは
     
     

 うれしい22cm。

「よし、もう1匹!」とさらに深みを攻める。

 しゃくったとき、グン!

「オッ」と思って合わせたがこれは根がかり。

 これをシオに納竿。

 今夜は苦戦。

 それにしてもアジのリズムはわからない。

   釣果 アジ 12匹(12~22cm)
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