稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

久しぶりのガシラ

2024年02月10日 | 
 しばらく遠ざかっていた釣りだが、
ガシラをねらってみようと出かけてみた。

 厳寒期も脱したかと思ったが、やはり若狭の風は冷たい。

 今夜はあまりなじみのない漁港を訪問。

 先ずは突堤の護岸直下を丹念に探ってみたが、まったくあたりなし。

 18時を過ぎて遠くをねらうことにし、
初めてナノラバ(メジャー・クラフト)を試してみた。

 着底し、糸ふけをとって巻き始めたときにあたり。

 合わせるとのった!

 上がってきたのはねらいのガシラ(16cm)。

     
         ( ピンボケですが )

 ナノラバ、これはすぐれもの!と満足。

 が、次に投げると早くも根がかり。

 どうしても外せず、結局なくしてしまい、トホホ。

 ナノラバは岩場ではあまり底を引かず、やや浮かせて巻いた方がよさそうだ。

 予備のナノラバがなかったので、即席のリグで続けた。

 すると、またまたあたり。

 合わせると、先ほどよりも重い!

 今度は20cm!

     

 ミニガシラに慣れ親しんできたぼくには立派な魚体に見え、これはうれしい。

 ただ、その後は低調になり、ミニガシラを1匹追加しただけ。

     

 数は少なかったが、久しぶりのガシラに気分は上々。

 本日 ガシラ 3匹(12~20cm) 
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