西脇市岡之山美術館では、昨年末から3月22日までの期間、本館でアートの扉Ⅲ『池田慎-明日の品々×日用品の詩学-』を開催しています。
岡之山美術館では、瑞々しい感性で創作を続ける若手作家の世界に焦点を当て、その芸術の魅力を探る『アートの扉』シリーズ展を実施しています。
シリーズ第3回目となる池田慎氏は、1974年大阪生まれで、大阪芸術大学デザイン科卒業後、精力的に製作活動を続けておられます。日常のありふれた品々を大胆に刺繍し、思いがけないような作品に生まれ変わらせています。私も、見せていただいて、驚かされました。池田氏の発想の豊かさと想像力に感心しました。
美術館本館の第1室には、「過剰包装コトブキ浣腸」シリーズ、「彩のある生活」シリーズとしてのし紙・はがき紙・カップヌードル・どん兵衛・レジ袋等の楽しい作品が展示されていました。
第2室には、巨大なシャンデリア・スィッチ・う回路エフェクターが展示されていました。
第3室には、「ふあふあガバメント」と題され、天井からつるされた様々な作品に触れることができます。私も作品に触れ、ふれた作品の動きを見ていると、楽しい気持ちになりました。
アートの扉Ⅲ『池田慎-明日の品々×日用品の詩学-』は、子どもたちから私たち大人まで、幅広い年齢の方が楽しめる作品展です。ぜひ多くの方々に見学に訪れていただきたいと思いました。
岡之山美術館では、瑞々しい感性で創作を続ける若手作家の世界に焦点を当て、その芸術の魅力を探る『アートの扉』シリーズ展を実施しています。
シリーズ第3回目となる池田慎氏は、1974年大阪生まれで、大阪芸術大学デザイン科卒業後、精力的に製作活動を続けておられます。日常のありふれた品々を大胆に刺繍し、思いがけないような作品に生まれ変わらせています。私も、見せていただいて、驚かされました。池田氏の発想の豊かさと想像力に感心しました。
美術館本館の第1室には、「過剰包装コトブキ浣腸」シリーズ、「彩のある生活」シリーズとしてのし紙・はがき紙・カップヌードル・どん兵衛・レジ袋等の楽しい作品が展示されていました。
第2室には、巨大なシャンデリア・スィッチ・う回路エフェクターが展示されていました。
第3室には、「ふあふあガバメント」と題され、天井からつるされた様々な作品に触れることができます。私も作品に触れ、ふれた作品の動きを見ていると、楽しい気持ちになりました。
アートの扉Ⅲ『池田慎-明日の品々×日用品の詩学-』は、子どもたちから私たち大人まで、幅広い年齢の方が楽しめる作品展です。ぜひ多くの方々に見学に訪れていただきたいと思いました。
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