西脇市内のジュニア―バレーボールクラブ

　寒い毎日が、続いていますね。今朝も、5時起きで、5時半～6時半の1時間、早朝ランニングを妻たちと行いました。黒田庄中学校から瀧尾神社、荘厳寺、向陽苑と走るいつものコースです。走り始めは、真っ暗で寒いかったですが、途中から体が温まり気持ちよく走りました。6時過ぎごろから、粉雪が降り始め、路面がうっすらと白くなりました。走り終わるころには、薄明るくなり出しました。早朝ランニングを終えると、今日も得をしたような気持ちになります。朝食も、美味しくいただきました。今日も、頑張ろうと思います。
　夜も寒いですが、西脇市内のジュニア―バレーボールクラブの子どもたちは、毎夜、厳しい練習に取り組んでいます。



　日野ジュニアバレーボールクラブは、日野小学校や西脇中学校の体育館を拠点にして練習していますが、現在、日野小学校体育館が改修工事のために、練習先を探しながら、練習しています。私が見学に行った時は、多可町中区のアスパルの近くにある体育館で練習していました。萩原監督夫妻も大変ですが、選手の送り迎えをしてくれている保護者の皆さんも大変です。
　日野ジュニアバレーボールクラブは、昨年末に県大会で優勝し、近畿大会に出場したのですが、1回戦で全国2位になったチームと当たり、負けてしまったそうです。近畿大会後も、6年生を中心に熱心に練習しています。
　黒田庄ジュニアバレーボールクラブも、黒田庄中学校体育館が改修工事で使用できないため、西脇東中学校体育館を連取拠点にして、頑張っています。山本監督夫妻が、熱心に指導されており、子ども達も真剣な眼差しで、練習していました。今年のチームは、身長が低いため、なかなか勝ちきれないと言われます。それでも、粘りづいレシーブからレフトエースの攻撃で、頑張っています。



　比延ジュニアバレーボールクラブも、西脇東中学校体育館を練習拠点にして、頑張っています。監督が仕事の関係で練習に来れないときは、保護者が練習相手になっています。身長が高い子が多く、今後楽しみなチームです。
　西脇バレーボールクラブも、重春小学校、西脇小学校を練習拠点にして、練習していると聞いています。
　西脇市内にある4つのジュニアバレーボールクラブが、お互いに切磋琢磨しながら、レベルの高いチーム作りを目指してほしいと願っています。