10月27日(日)の午後、多可町ベルディホールで演劇『COLORFUL WORLD』(七色の線路)の公演があり、私も妻と一緒に楽しみに出かけました。
演劇『七色の線路』は、JR鍛冶屋線廃線30年メモリアルリレーイベントとして取り組まれた演劇セミナーの発表会でした。セミナー生19名と劇団「シーブ」のメンバー、さらに、あまのじゃくい組、ダンススタジオの皆さん、Verde楽団とコーラス隊の皆さんです。総勢100名を超える皆さんが、舞台を務めてくれました。
物語は、鍛冶屋線が廃線となってから数日後、線路撤去作業を目のあたりにする老人が、この線路を電車が走っていた時間を回想します。老人は、鍛冶屋線の車掌でした。七つの時代、七つの駅、七つの物語。七つのショートストーリーを音楽でつないでいく物語でした。
私にとってもなつかしい鍛冶屋線。当時を思い出しながら、演劇に引き込まれていきました。あまのじゃくのメンバーの軽快なダンス、合唱団のコーラス、そしてVerde楽団の素晴らしい演奏と舞台に見入りました。本当に素晴らしかったです。2時間弱が、あっと言う間に過ぎました。
主役を務めた劇団シーブの小林団長の演技は、胴に入っていました。脇を固めた劇団シーブメンバーの演技も、さすがだと思いました。さらに、子どもたちを含め演劇セミナーの皆さんの演技も良かったです。また、ぜひ観たいと思いました。ありがとうございました。
演劇『七色の線路』は、JR鍛冶屋線廃線30年メモリアルリレーイベントとして取り組まれた演劇セミナーの発表会でした。セミナー生19名と劇団「シーブ」のメンバー、さらに、あまのじゃくい組、ダンススタジオの皆さん、Verde楽団とコーラス隊の皆さんです。総勢100名を超える皆さんが、舞台を務めてくれました。
物語は、鍛冶屋線が廃線となってから数日後、線路撤去作業を目のあたりにする老人が、この線路を電車が走っていた時間を回想します。老人は、鍛冶屋線の車掌でした。七つの時代、七つの駅、七つの物語。七つのショートストーリーを音楽でつないでいく物語でした。
私にとってもなつかしい鍛冶屋線。当時を思い出しながら、演劇に引き込まれていきました。あまのじゃくのメンバーの軽快なダンス、合唱団のコーラス、そしてVerde楽団の素晴らしい演奏と舞台に見入りました。本当に素晴らしかったです。2時間弱が、あっと言う間に過ぎました。
主役を務めた劇団シーブの小林団長の演技は、胴に入っていました。脇を固めた劇団シーブメンバーの演技も、さすがだと思いました。さらに、子どもたちを含め演劇セミナーの皆さんの演技も良かったです。また、ぜひ観たいと思いました。ありがとうございました。
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