8月23日の午後、西脇市平野町の岸本ぶどう園に行ってきました。
加西市や小野市、加東市には、ぶどう栽培農家がたくさんおられますが、西脇市のぶどうを本格的に栽培している農家を私は知りませんでした。
岸本ぶどう園の代表の岸本修三さんは、酒米の山田錦をはじめ稲作や野菜を栽培する平野町を代表する専業農家でした。農業委員やJAみのりの役員として、西脇市の農業をリードしてこられています。
そして、新しいことにも挑戦しようと昭和62年、ブドウの栽培をはじめられました。今年で、ちょうど25年になります。当初、20アールのぶどう園でしたが、現在38アールに増えています。
大々的に栽培されているのではなく、高品質のぶどうを栽培することに心がけられているそうです。収穫されたぶどうは、多い年で500箱余りあったそうですが、年により変動が激しいそうです。昨年は、あまり出来がよくなかったそうです。
そのため、ブドウの品種も、大粒の『藤稔』や『ピオーネ』、瀬戸ジャイアンツ、桃太郎という品種なの多品種を手掛けられています。
私が訪れたときは、今年最初の収穫だという『藤稔』の箱詰めを奥さんと一緒にされていました。大粒の見事な出来栄えで、私も両親の土産に買わせてもらいました。
岸本ぶどう園は、岸本さんと奥さん、息子さんの3人で仕事をされています。果実の栽培は、消費者に喜んでもらえる美味しさの研究や数量の確保、害虫対策など大変な苦労があります。
これからも健康に気を付けられて、西脇市の農業発展のため、頑張っていただきたいと願っています。
加西市や小野市、加東市には、ぶどう栽培農家がたくさんおられますが、西脇市のぶどうを本格的に栽培している農家を私は知りませんでした。
岸本ぶどう園の代表の岸本修三さんは、酒米の山田錦をはじめ稲作や野菜を栽培する平野町を代表する専業農家でした。農業委員やJAみのりの役員として、西脇市の農業をリードしてこられています。
そして、新しいことにも挑戦しようと昭和62年、ブドウの栽培をはじめられました。今年で、ちょうど25年になります。当初、20アールのぶどう園でしたが、現在38アールに増えています。
大々的に栽培されているのではなく、高品質のぶどうを栽培することに心がけられているそうです。収穫されたぶどうは、多い年で500箱余りあったそうですが、年により変動が激しいそうです。昨年は、あまり出来がよくなかったそうです。
そのため、ブドウの品種も、大粒の『藤稔』や『ピオーネ』、瀬戸ジャイアンツ、桃太郎という品種なの多品種を手掛けられています。
私が訪れたときは、今年最初の収穫だという『藤稔』の箱詰めを奥さんと一緒にされていました。大粒の見事な出来栄えで、私も両親の土産に買わせてもらいました。
岸本ぶどう園は、岸本さんと奥さん、息子さんの3人で仕事をされています。果実の栽培は、消費者に喜んでもらえる美味しさの研究や数量の確保、害虫対策など大変な苦労があります。
これからも健康に気を付けられて、西脇市の農業発展のため、頑張っていただきたいと願っています。