東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

西脇図書館の紙芝居コーナー

2024-07-08 05:17:39 | プライベート

 先日、西脇図書館を訪問し、高齢者介護施設で使う紙芝居を借りてきました。「泣いた赤鬼」や「はなさかじじい」、「マッチ売りの少女」、「花咲き山」、「かちかちやま」などです。高齢者の方々が、昔読んだことがありそうな紙芝居を選んで借りています。

 西脇図書館には、紙芝居コーナーが設けられてあり、たくさんの紙芝居が並べられています。毎年、新しい紙芝居も購入されています。紙芝居ができる木の枠の貸し出しもしてくれます。

 西脇図書館では、多くの来館者に1冊でも多くの本を貸し出し読んでいただこうと様々な工夫をしています。入り口には、「ブックレシピ」が置いてあり、どの本を読もうか迷われている方にはお勧めです。また、図書館正面には、「読書王」と呼ばれるコーナーがあり、小・中学生に読んでもらいたい本が見やすく展示されています。

 また、多くの方が利用される新聞や雑誌のコーナーには、ゆっくりと新聞や雑誌を読めるように工夫されています。私は、毎月発行される「ランナーズ」をよく読ませていただいています。7月号は、ハーフマラソンの面白さ、全国の特徴的な大会が紹介されていました。西脇子午線マラソン(へそマラソン)が存続していれば紹介されたのにと、残念に思いました。

 「ランナーズ」8月号には、ハーフマラソン大会での1歳刻みの記録が紹介されていました。私は、昨年10月に走った舞鶴マラソン大会の記録で68歳の部60位で紹介されていました。兵庫県内には、日本陸連公認のハーフマラソン大会がありません。子午線マラソンや三田マスターズが公認の大会でしたが、残念です。

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