3月9日・10日の2日間、2024西脇市春のカルチャーフェスティバルがオリナスで開催されました。今回で50回目を迎える市民作品展には、多くの市民の皆さんが応募されていました。
また、西脇中学校・西脇南中学校・西脇東中学校美術部の作品展、姉妹都市富良野市の子ども作品展、さらに、西脇市美術協会の協賛展と西脇市の文化の幅広さとレベルの高さを感じました。
市民作品展には、多くの知人が出展していました。安住さんは、撮影会で滋賀県に行った時の写真を出展していました。自身の作で、色々説明してくれました。岡本昇さんの「つい立てと花台」、藤井隆平さんの「鯱一対」、河野好文さんの「屋久杉香合」、門上重彦さんの「今年も、リンゴが届いたよ」、東野一彦さんの「桜」、水谷守男さんの「名月」など、工芸の部がとても充実していました。
絵画の部では、伊藤真理さんの『風にのって』、藤本健次さんの「無題1・2」、圓井桂子さんの「寒山拾得」、神月由美子さんの「秋」、神月信三さんの「荘厳寺・春光」、藤原貴実代さんの「蒸気機関車」、高田裕美さんの「モノクロの世界」などなど。素晴らしかったです。
写真の部、書の部、手芸の部、ゆっくりと見せていただき、出展者の皆さんの努力・工夫を感じることができました。
西脇市美術協会の協賛展は、さすが西脇市を代表する各分野の皆さんの作品で、レベルの高さを感じました。
