8月28日、第10回へその西脇・織物まつりの一環である機殿神社での織物感謝祭が、厳かな中で執り行われました。心配されていた雨ですが、昨夜のへそ公園での前夜祭同様、どうにか雨の合間で行うことができました。
織物感謝祭は、染め糸奉納を行う男性と製織の義を行う織姫の3人の女性が主役ですが、播州織関係者や西脇市・多可町・加東市関係の行政・議会関係者が一堂に会して、播州織の発展を祈願します。織姫役を務めてくれた3人の若い女性は、どこの織物会社に勤務しているのかなと思いました。播州織を取り巻く環境は、まだまだ厳しいものがありますが、播州織関係者が一致協力して頑張っていただきたいと、私も機殿神社に祈願しました。
第10回へその西脇・織物まつりは、総合市民センターをメイン会場に、西脇市民会館をサブ会場として行われました。短時間ですが、途中で豪雨が降るというアクシデントもありましたが、最後まで行うことができたようです。関係者の皆さんは、大変な苦労をされたと思います。ご苦労様でした。
私は、織物感謝祭が終わった後の、12時前と3時半過ぎに会場を伺いましたが、メインとなる17時以降は参加できませんでした。
総合市民センター体育館では、企業や団体がブースを設け、企業の宣伝と共に参加者の方を喜ばせる試みをされていました。西脇市聴覚障害者協会の皆さんも、林会長を中心に、手話体験コーナーを設けて頑張っておられました。
西脇市制10周年記念事業の一環として行われた第10回へその西脇・織物まつりは、悪天候の中でも、大きな成果を上げたように感じました。
織物感謝祭は、染め糸奉納を行う男性と製織の義を行う織姫の3人の女性が主役ですが、播州織関係者や西脇市・多可町・加東市関係の行政・議会関係者が一堂に会して、播州織の発展を祈願します。織姫役を務めてくれた3人の若い女性は、どこの織物会社に勤務しているのかなと思いました。播州織を取り巻く環境は、まだまだ厳しいものがありますが、播州織関係者が一致協力して頑張っていただきたいと、私も機殿神社に祈願しました。
第10回へその西脇・織物まつりは、総合市民センターをメイン会場に、西脇市民会館をサブ会場として行われました。短時間ですが、途中で豪雨が降るというアクシデントもありましたが、最後まで行うことができたようです。関係者の皆さんは、大変な苦労をされたと思います。ご苦労様でした。
私は、織物感謝祭が終わった後の、12時前と3時半過ぎに会場を伺いましたが、メインとなる17時以降は参加できませんでした。
総合市民センター体育館では、企業や団体がブースを設け、企業の宣伝と共に参加者の方を喜ばせる試みをされていました。西脇市聴覚障害者協会の皆さんも、林会長を中心に、手話体験コーナーを設けて頑張っておられました。
西脇市制10周年記念事業の一環として行われた第10回へその西脇・織物まつりは、悪天候の中でも、大きな成果を上げたように感じました。