旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

博多祇園山笠2018 追い山もどき

2018-07-25 17:39:14 | 博多祇園山笠

 もちろん「追い山もどき」といった公式行事はございません。

 

 流れ舁きで行われる櫛田入り練習のひとコマです。 一番山の誇りにかけて「西流」が飛んでゆく。

 

 「土居流」の子供たちが出発します。

 

 招き板を掲げ櫛田神社の清道をひと回り。

 

 男見るなら文月の博多。

 

 直線をフルパワーでダッシュ!!

 

 櫛田神社の楼門前をかすめ、

 

 清道へ、

 

 清道を囲む桟敷席は県外者にとっては高嶺の花、入手困難なプラチナチケットです。

 

 しかし、山笠の櫛田入り練習時は無料で開放されます。

 

 ガイドブックに詳しい日時の記載は無いが、ネット情報で多くのファンが詰めかける。

 

 大観衆を背景にリハーサルとは思えない迫力ある光景が展開する。

 

 777年の伝統を担ぎ、

 

 男たちは7月15日の本番に臨む。

 

 清道を取り囲んだ舁き手衆が迎える中で、

 

 「大黒流」の櫛田入りです。

 

 夕刻の5時を過ぎても熱気が冷めない清道。

 

 「博多祇園山笠」の主要行事は7月1日から15日まで、

 

 ハイライトは7月15日早朝の「追い山」

 

 リハーサルとはいえ桟敷の特等席で堪能させてもらった。

 

 熱気が桟敷席の前を全力疾走してゆく。

 

 半端ない力の熱波、夜の直会で英気を養ってもらいたい。

2018年7月 福岡県福岡市


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