旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

第69回さっぽろ雪まつり 其の二

2018-02-19 20:21:58 | 北海道紀行

 石原裕次郎の「恋の町札幌」に登場する時計台、今ではビルの谷間で控えめに佇む。

 

 すこし歩けば札幌テレビ塔、この界隈の町割りは名古屋と似てますね。

 

 「すすきのアイスワールド2018」です。

 

 テーマは「氷を楽しむ」

 

 趣向を凝らした氷の彫刻や氷彫刻コンクール作品がすすきのを彩る。

 

 展示された氷像の数は約60基。

 

 「大通会場」の大雪像とは異なった美しさと繊細さが楽しめます。

 

 氷像のアクセントになるは歓楽街のセクシーな看板。

 

 「ミス氷の女王」の撮影会もあったようだが見逃してしまった・・・残念。

 

 降り積もる雪に氷像の除雪が必要なようです。

 

 職人の技が光る氷像群はいずれも完成度が高く、まさに氷点下の芸術作品。

 

 東京以北で最大の歓楽街「すすきの」

 

見事なクリスタルは夜が更けると妖艶な表情を見せ始める。

 

 どこかの店に入って温まりたい気分だ。

 

 そこで、会場近くの味噌ラーメンの名店「けやき」へ・・・幸福の一杯にレンズが曇ってしまった。

2018年2月 北海道札幌市

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