早朝の「中部国際空港」から雪の「新千歳空港」へのフライトです。
この飛行ルートは御嶽山、日本アルプス、松本盆地、十和田湖、下北半島等々の景観が楽しめる日本屈指の絶景ルート。
残念ながら、北陸地方に大雪をもたらした雪雲が視界を遮る。
北海道では各地で雪の祭典が開催されており、搭乗率は100パーセント。
津軽海峡を飛び越え、
苫小牧上空から「新千歳空港」へ、今日は南からのアプローチです。
眼下には北海道らしい雄大な風景が広がる。
アビエーター気分で楽しむ空の旅。
3000メートルの平行滑走路2本、航空自衛隊千歳基地の2本を併せれば合計4本の滑走路を有する北の大空港。
暖かい空港ターミナルビルから飛行機の離着陸を楽しむことができる。
「新千歳空港」のトラフィックは多く、飛行機好きが退屈することはない。
ターミナルビル内の「大空ミュージアム」にはクラシック航空機の模型も展示されております。
凍てつく夜の空港は美しい。
宝石を散りばめたような誘導灯はロマンチックです。
2018年2月 愛知県常滑市、北海道千歳市