また、ダラダラと長くなってしまったので、なんとしてもここで終わりに (^^ゞ
~PC4
PC3では、Uさんが出発準備中。
パン、おにぎり、ゼリーに水を購入。ここまででボトル2本がほぼ空になっている。
今回は積極的に水分を取っていて、PC2の時点で2本目に手がついていた。距離や登り区間、天候を考えてPC3まで持つと考えたが、予想的中。特に摂取制限しなくてもPC3まで到達。
2Lの水が、ボトルと腹に入れたら無くなってしまった。
雨は止んだが、冷え込んできた(15時過ぎだし)ので、ウインドブレーカを着込んで出発。
PC3から県道394は降り基調 \(^o^)/
5・6Km走った辺りの信号で停まっていると後ろからタンクローリーが追いついてきた。青になってのスタートダッシュではさすがにこちらのほうが速い。
対向車が切れた辺りでローリーが追いついてきて、ぎりぎりを掠めて行く。(縁石があり、左への逃げ場無し)
おまけに抜いた後に威圧するかのように車体を揺すって行く。
こいつだ↓
(信号で停まった所で後ろから)
近くの工場にA重油を運んでいた。
このブランドのガソリンは買わん。 (-_-;)
(もっとも、殆どガソリン買わないけれど (^_^;))
それにしても、富士-沼津の狭い道と言い、静岡東部はこんなに運転の品が無い地域なのか?
R246のほうがよっぽど安心して走れる。
キューシートNo49「谷峨駅入口」199Kmで県道76(旧R246なのかな?)で田舎道。
東名の下を潜る。
(何回見ても良いな~~。 もしかして高速萌え? (^^ゞ)
ただし、この辺りの気温は7度。やっぱり冷え込んできている。
松田まで降りてくると、桜(河津桜なのか八重なのか)が綺麗に咲いている。
キューシートNo56 「蛇塚」214.4Kmの直前は小田急の踏切。
この踏切到着直前に、上りの旧型ロマンスカーに抜かれる。踏み切りは、後続の普通(銀色)通過待ち。開いたと思ったら、すぐに下り普通(白色)の通過待ち。
やっと踏み切りぬけて、「蛇塚」の信号待ちしていると後ろで踏み切りの警報音。やってきたのは新型ロマンスカー。
こんなに見られるなら、写真撮るんだった。(^^ゞ
やや混みのR246・東名側道を走って、キューシートNo59「「川上橋」230.3Kmで左折。ここからは、小田原の帰りルート。
キューシートNo61 尾崎交差点 237.8Kmまでの緩い登りは、小田原の時よりはるかに楽に走れる。(マイペースで走っているからそう感じているだけかな?)
宮ケ瀬ダムへの登りが始まるとやっぱりしんどい。
トータルの標高は大した事無いし、斜度もどうにかなるレベルの筈なのだが、トラウマなのか?
2年前の愛鷹のときはそれほどの記憶が無いので、先月の小田原か?
腹が減ってきたので、補給食をかじりながらどうにか、ダムまで登り切る。
(残照の宮ケ瀬ダム湖)
ここからは平地から一気の降りで PC4ローソン愛川町大橋店 252.1Km到着。
~ゴール
PC4では、アンパン、おにぎり、大福、コーヒー牛乳としっかり買い込む。
さらにダムからの降りでだいぶ冷え込んできたのを実感していたので、家事用の薄手のゴム手袋(ピンク)を購入。(コンビニの軍手売り場で色々品定めする変なオヤジ (^^ゞ)
補給をしていると後続の参加者が到着。この方は、さくっと買い物して出てくる。
とどにいは食事が終わってから、防寒用に合羽上をウィンドブレーカの下に着込む。ヘルメットも被ってから、グローブ装着。本当は、グローブの上からゴム手袋ができれは良いのだが、Mサイズなのでインナーの上にゴム手袋、さらにグローブの3層構造。(^_^)
このPCは、宮ケ瀬ダムから一旦降り切った底にあるのでスタートは当然登り。(;_;)
よたよた上っていくと、後続の方が後ろにつくので、先に行ってもらう。 あっという間に差がついて見えなくなる。(;_;)
もう、真っ暗なのでヘッドライトでサイコンとキューシートを照らしながら走る。
降りと信号で抜いていった方に追いつくが、登りになると差がついて行く。
走り始めの頃はごわついていた合羽もウィンドブレーカの中で落ち着いて、ゴム手袋と共にしっかり保温している。(^_^)
先行者とついたり離れたりしながら高尾、あきる野とだんだん市街地へ。
平地で信号が多いとしっかりついて行ける。
何かの弾みに前後が入れ替わって、今度はとどにいが前に出る。
必死で走って、キューシートNo70 新満地トンネル 282.2Kmを通過。
ここまで来れば、もう殆ど平地。2・3回軽い登りが有るだけなので、最後のパワーを振り絞って、無事ゴール。\(^o^)/
当初想定タイムを20分も短縮するなかなかの走りでした。(自画自賛 (^^ゞ)
スタッフお手製のトン汁や皆さんの差し入れを沢山頂いて大変おいしかったです。
(差し入れの人参大好き \(^o^)/)
埼玉スタッフの皆さん。参加者の皆さん。楽しい一日でした。ありがとうございました。また、遊んでください。m(__)m
おまけ
帰ってくる車中、帰宅後に積極的に水分補給 (これは本物の水です (^_^))
その成果は、翌朝のトイレタイムにあらわれた。お尻が存在感を主張することなく無事終了。
昔、医者に言われた水分補給が今回はうまく出来ました。さらに防寒もうまく行ったので、後遺症も無く比較的楽に走れた300となりました。
ただ、今後の課題として、2回背負っていた補給食を食べたことと、宮ケ瀬ダムの登りに対する心理的プレッシャーの対策を考えないと。(^^ゞ