~PC3
さすがに130Km走って来てからのHCコースは厳しい。(;_;)
御池はまだまたこんな感じ
とりあえずドロップバックで上げてもらった薄皮アンパンと菓子パンをむさぼり、携行用補給食を背中にねじ込む。
PC2到着と前後して降出した雨が結構しっかり降出したので、早めに山を下りたい。
AJ宇都宮スタッフ様から、宇都宮の水の補給を頂き再スタート。
有人チェック+ドロップバックのため、遠路はるばるおいでくださったAJ宇都宮スタッフ様。
思わず寄ってしまった名水?。
登りの時は、標識だけが目に入ったのだが、停まってよく見ると、ものすごい綺麗。
おまけにマイナスイオン出まくり?
降りの七入までのHCコースは、雨に降られることは無く快適なDH \(^o^)/
斜度がゆるくなった途端に、雨が降出す。 降り用にウインドブレーカーを着込んでいるので、とりあえずそのまま走る。気温は、多分12~15度くらい(登りの時の温度表示)
駒止峠への右折までの約40Kmの降りの中で、最初の7Km以外は雨。
本降りまでは行かないが、結構しっかり降っていて、路面は濡れている。
ところが、駒止峠へ右折した途端、雨が止んで路面も乾いている。あの雨は何なの(;_;)
ここは、10Kmくらいの登りで暇なので写真撮影 まあ、こんな山の中って事です。(^^ゞ
よく見ると、スノーシェードの中に登坂車線。全般的に登りはきつかったです。
ここを登っている時にドイツ系の外車が何台もつるんで駆け上っていった。排気音が目茶苦茶五月蝿い。本人たちは、防音を付けた室内に居るので心地よいのだろうが、こんなのとトンネルで一緒になったらこっちの耳がおかしくなってしまう。(--〆)
峠のトンネル超えて、田島へ降り。 田島の町の中で、また雨がぱらつきだす。
どうにか208.3KmのPC3へ到着。(16時過ぎ)
~PC4
PC2でしっかり食べて、走った距離の割りに下りが多かった(ほとんど下り)のであまり空腹でないのと、時間的に次のPC4で夕飯兼ねてしっかり補給する予定なので、軽く補給。
レジに並んでいると、「赤のCannondale」さん到着。この方は、PC2への登りで最後にとどにいを抜いていった方。
PC2でとどにいが先に出てきたので、僅かの差でとどにいが先着。とどにいが外で補給を済ませていると、「赤のCannondale」さんがカップラーメンを持って出てくる。PC3への途中から「ラーメン」モードになってしまったとのこと。よく判ります。\(^o^)/
PC3の2台
雨がぱらつく中、先にスタート。甲子トンネル目指して、国道289へ入る。出来立ての国道なので、斜度が緩やか。5%位?なので、意外と走りやすい。前方に残雪の山が見える。そんなに標高高くないと思うのだが、さすが東北って感じ \(^o^)/
新しい道の駅を通過すると、道が古い感じ「酷道」までは行かないが、斜度はきつくなる。前方の山が立ちはだかって見えてきて、また新しい道になったら待望のトンネル。\(^o^)/
ここには、シークレットPCが設置されていました。
冷たいコーラで一息。ご馳走様でした。m(__)m
先行者は、30分くらい前に通過したらしい。まるで「鬼神」(^^ゞ
快適な甲子トンネルを抜けて待望の下り。明るいし、ドライな状況なのでガンガン行くぞ~~~(5月2日の反省 まるで無し (^^ゞ)
途中で雨粒が顔に当たるが、一瞬で納まりず~~~とドライ 西郷村まで行け行けワッショイ状態 \(^o^)/
西郷村からPC4の先までは、去年の宇都宮600のコース。前回は深夜(早朝)だったので、真っ暗で路面や風景の記憶なし。ただ、細かい霧でアイウエアが曇って走りにくかったことだけ覚えている。今回は、明るくドライなので走りやすい。
18:36 265.5KmのPC4到着
意外と長くなったので、
その3へ続く m(__)m