PC4
ブルベなKさん
日光のはずだが、見慣れた風景はどこにも無い。もっとも、ルートを全然予習していないのだから、どこに居るのかわかるはずもない。Oさんが次のコマ図55が「霧降大橋」だと言うので見せてもらう。位置関係から見ると、霧降大橋の下流側に居るようだ。 その先のコマ図を見ると、確かに昨日の300のコースになっている。 やっと位置関係を認識。
PC4では、軽く補給してとっととスタート。さすがに水の消費量は激減。 でも、体調は完全復活。 \(^o^)/
日光有料道路を越えて登り上げると、日光の街の明かりが良く見える。二日も日光まで来て、何も見ず、お土産も買わないなんて変な人たち(とどにいだけか?)。
細い山道の降り、前日の記憶をフル動員して走る。降りから右折して登りが始まるコマ図59 259.9Kmを過ぎると、携帯の着信音。Kさんの奥様から、応援メール。一旦、足を止めて返信。(いや~~、Kさん愛されていますね。) 停まって、Oさんと話していると、息が白い。 かなり冷え込んでいる感じ。とどにいたちは、もう山間部はたいした事無いが、これから入ってくる人たちは、日光のPC4相当寒いのだろうね。
この辺の山道、周りに人家なんて見当たらないのに、意外と車の通りが多い。車が来ると、あわてて、左一列に整列して走るのだが、車の運転手もこんな夜中に自転車が走っているなんて、きっと驚いているんだろうな (^^ゞ
登り降りを繰り返して、目標にしていた鹿沼市の標識を過ぎ、降りを堪能(?)していると、目の前に「うさうさ」(野兎)が出てきて、必至に逃げる。こちらは降りで惰力で走っているだけなのだが、やつは必至に逃げる。なかなか脇にそれるチャンスが無いらしく、50m位は走らせてしまった。 「うさうさ」脅かしてごめんね (^^ゞ
降り基調でPC5に向かって走る。前日に比べて、向かい風がない分ペースアップ。暗い夜道でも、3人で走っているとペースが落ちることが無い。(Kさんと話をしていてあまり意識していなかったが、iBikeの記録を比較すると明らかに400の方がこの区間の速度が高い)
PC5
約300Kmのココでは、しっかり補給。このコンビニは、2日で3回飯食っている。(^^ゞ
あと、宇都宮西中核工業団地の登りを超えれば、目立つような登りはほとんどない。(後は、陸橋2つと川口のアップダウン)関東平野をひたすら南下する感じ。関東平野の大きさ 体感できます。(^^ゞ
次のPC5まで、前日の記憶を頼りにKさんにコース案内をする。 別にコマ図もあるし、いちいち道路状況説明しなくても良いのだが、まあ半分暇つぶし。(^^ゞ Kさん煩くて御免なさい。
PC6
時間の感覚が麻痺しているので、前日に比べてココまで早いのか遅いのかよく判らないが、あと60Km。
軽く補給のつもりだったが、何を食べたか、記憶がはっきりしない。ここでおにぎりを3個食べたのは確かなのだが、それが300の時なのか400の時なのか記憶が混乱しています。(年でボケた?)
下総利根大橋有料道路を目指す道は幹線を一本はずれた道なのか車の通りは少ないのだが、信号の切り替わりが目茶苦茶早い。 普通なら青で行けるタイミングで、赤に変わってしまう。 また青になるタイミングも早い。信号待ち時間を少なくして、信号を守らせようって感じだが、自転車だと赤で停まって、すぐスタートは結構面倒。(^^ゞ
千葉県に入ったら、普通の間隔になったので、あの地域のオリジナル対応なのかな?
いつもの道に復帰し、利根川CRを走れば残りは「たった30Km」。PC5を出た辺りでは、5時ごろまでにゴール出来ればよい。と話していた気がするが、30Kmを切れば、はっきりゴール時間が見えてくる。 3時前にはゴールできそう。 その後の行動を考えていたら、健康ランドの塩素臭い風呂が途端に懐かしくなった。もっと良いもの思いつけばよいのに(;_;)
野田を抜け、越谷越えて、2時45分頃(???)無事3人でゴール。(時間記憶はあいまいです。m(__)m)
埼玉のスタッフの皆様、いろいろとお世話になりました。一緒に走ってくれたKさん、Oさん、その他の大勢の皆さんありがとうございました。
また、皆さん遊んでください。m(__)m
この後、健康ランドで風呂に入り無事寝床を確保して爆睡。
教訓
・ブルベ中の飲み過ぎ(と、言うか水分補給)に気を使うこと。
おまけ
300と記憶が錯綜し、あまり写真も撮らないので、ダラダラと訳の判らない文章でした。 長々と読んで下さった方 ありがとうございました。 m(__)m
ブルベなKさん
日光のはずだが、見慣れた風景はどこにも無い。もっとも、ルートを全然予習していないのだから、どこに居るのかわかるはずもない。Oさんが次のコマ図55が「霧降大橋」だと言うので見せてもらう。位置関係から見ると、霧降大橋の下流側に居るようだ。 その先のコマ図を見ると、確かに昨日の300のコースになっている。 やっと位置関係を認識。
PC4では、軽く補給してとっととスタート。さすがに水の消費量は激減。 でも、体調は完全復活。 \(^o^)/
日光有料道路を越えて登り上げると、日光の街の明かりが良く見える。二日も日光まで来て、何も見ず、お土産も買わないなんて変な人たち(とどにいだけか?)。
細い山道の降り、前日の記憶をフル動員して走る。降りから右折して登りが始まるコマ図59 259.9Kmを過ぎると、携帯の着信音。Kさんの奥様から、応援メール。一旦、足を止めて返信。(いや~~、Kさん愛されていますね。) 停まって、Oさんと話していると、息が白い。 かなり冷え込んでいる感じ。とどにいたちは、もう山間部はたいした事無いが、これから入ってくる人たちは、日光のPC4相当寒いのだろうね。
この辺の山道、周りに人家なんて見当たらないのに、意外と車の通りが多い。車が来ると、あわてて、左一列に整列して走るのだが、車の運転手もこんな夜中に自転車が走っているなんて、きっと驚いているんだろうな (^^ゞ
登り降りを繰り返して、目標にしていた鹿沼市の標識を過ぎ、降りを堪能(?)していると、目の前に「うさうさ」(野兎)が出てきて、必至に逃げる。こちらは降りで惰力で走っているだけなのだが、やつは必至に逃げる。なかなか脇にそれるチャンスが無いらしく、50m位は走らせてしまった。 「うさうさ」脅かしてごめんね (^^ゞ
降り基調でPC5に向かって走る。前日に比べて、向かい風がない分ペースアップ。暗い夜道でも、3人で走っているとペースが落ちることが無い。(Kさんと話をしていてあまり意識していなかったが、iBikeの記録を比較すると明らかに400の方がこの区間の速度が高い)
PC5
約300Kmのココでは、しっかり補給。このコンビニは、2日で3回飯食っている。(^^ゞ
あと、宇都宮西中核工業団地の登りを超えれば、目立つような登りはほとんどない。(後は、陸橋2つと川口のアップダウン)関東平野をひたすら南下する感じ。関東平野の大きさ 体感できます。(^^ゞ
次のPC5まで、前日の記憶を頼りにKさんにコース案内をする。 別にコマ図もあるし、いちいち道路状況説明しなくても良いのだが、まあ半分暇つぶし。(^^ゞ Kさん煩くて御免なさい。
PC6
時間の感覚が麻痺しているので、前日に比べてココまで早いのか遅いのかよく判らないが、あと60Km。
軽く補給のつもりだったが、何を食べたか、記憶がはっきりしない。ここでおにぎりを3個食べたのは確かなのだが、それが300の時なのか400の時なのか記憶が混乱しています。(年でボケた?)
下総利根大橋有料道路を目指す道は幹線を一本はずれた道なのか車の通りは少ないのだが、信号の切り替わりが目茶苦茶早い。 普通なら青で行けるタイミングで、赤に変わってしまう。 また青になるタイミングも早い。信号待ち時間を少なくして、信号を守らせようって感じだが、自転車だと赤で停まって、すぐスタートは結構面倒。(^^ゞ
千葉県に入ったら、普通の間隔になったので、あの地域のオリジナル対応なのかな?
いつもの道に復帰し、利根川CRを走れば残りは「たった30Km」。PC5を出た辺りでは、5時ごろまでにゴール出来ればよい。と話していた気がするが、30Kmを切れば、はっきりゴール時間が見えてくる。 3時前にはゴールできそう。 その後の行動を考えていたら、健康ランドの塩素臭い風呂が途端に懐かしくなった。もっと良いもの思いつけばよいのに(;_;)
野田を抜け、越谷越えて、2時45分頃(???)無事3人でゴール。(時間記憶はあいまいです。m(__)m)
埼玉のスタッフの皆様、いろいろとお世話になりました。一緒に走ってくれたKさん、Oさん、その他の大勢の皆さんありがとうございました。
また、皆さん遊んでください。m(__)m
この後、健康ランドで風呂に入り無事寝床を確保して爆睡。
教訓
・ブルベ中の飲み過ぎ(と、言うか水分補給)に気を使うこと。
おまけ
300と記憶が錯綜し、あまり写真も撮らないので、ダラダラと訳の判らない文章でした。 長々と読んで下さった方 ありがとうございました。 m(__)m