今回は早めに終わりそうな予感の300Km(そもそも、200も300も600も3回で終わっているほうが不思議 (^^ゞ)
今回のコース。
やっぱり宇都宮なので山の中を走りまくる。(;_;)
いよいよメインディシュのPC3までの区間に突入
~PC3
PC2は、公園の東屋で有人チェック
(梅干ありがとうございました。)
PC2のすぐ先は海
(ちょっと海感が無い (^^ゞ)
キューシートNo47 仁井田交差点127.3kmを左折して7-11でお昼休憩。
しっかり食べて、再スタート。
どんどん参加者とすれ違うが、ちょっと食べ過ぎたのか、ペースが上がらない。
(登りの向かい風のせいにしよう (^^ゞ)
一人後ろから抜いていくが、追いつけない。(;_;)
キューシートNo49 華川小学校西交差点 135.3km↓
このすぐ手前の工事(?)脇を走り抜けるときにいきなり「シュッ、シュッ、シュッ」と異音。
交差点にたどり着いた時は完全にパンク。
信号渡って、歩道でパンク修理。タイヤが5mm位すっぱりと切れている。
カッターナイフの刃でも刺さって切れた感じ。これでBRM504信濃600に続く連続パンク(;_;)
おまけにここはまだ往路との重複区間なので、どんどん参加者が通って恥ずかしいことこの上ない。(^_^;)
どうにか交換終わって、再スタート。
ここから800m位まで登る。事前の宇都宮情報によると結構厳しいらしい。
16kmの登りとキューシートにメモがしてある。
登り始めはどうにか登っていけるが、キューシートNo52 148.7kmからはとにかく急坂。残り2.6kmで急坂のメモ書き。(;_;)
インナーローでダンシングして蛇行しながらどうにか登っていく。
いきなり先行者が目の前に見えた。 ところが全然車間距離はつまらない。
押し体制に入ろうと思うが、目の前で走っている人が居るとなかなか決断できない。(ミエと意地の世界 (^^ゞ)
宇都宮のコース設定を怨み、道を作ったやつを怨み、登れない自分を怨んでも、ちっとも前に進まない。
いい加減嫌になるほど急坂登って、やっとピーク。\(^o^)/
快適に降っていくが、確か宇都宮情報によると県境まで気が抜けないと有った気がする。まだ県境は見ていない。
降り切ってキューシートNo53 156.8kmでまた登り。1km登りのメモが書いてある。(;_;)
ピークを越えて県境。降りだ。\(^o^)/
(ここまで、写真とる余裕が無かった)
この辺りで、パンクする前に抜いていった方に追いつく。
(ゴール後、話を伺うとハンガーノックで補給食を食べてもなかなか回復しなかったらしい。 食べ過ぎのとどにいも問題だが、ハンガーノックも大変だ)
降りなので余裕が出てきた。
ポワポワの芽吹き
塙に向けての降りが続き、キューシートNo56 172.7kmで平地になる。
途端に強烈な向かい風。
青息吐息でどうにかPC3 ファミリーマート道の駅はなわ店 177.8km到着。
~PC4
PC3も有人チェック
ここを通過する時は、深夜とかヘロヘロになっていることが多いが、今回はまだ昼間なので、一応意識がある。
ファミリーマートの店員さんに特別の飴を頂き、スタート。
今まで、これは「おじゃる丸」だと思っていたが、そうでも無さそう。
PC4に向けて、降り基調の上に追い風。
福島から茨城に突入
(ここはいつもカメラが間に合わなくて、道路標識が撮れない)
往路のPC1 7-11大子池田松沼店前を通過して、未知のコース。
相変わらずの降り基調に追い風、幹線だが走りやすいこんな道
快速運転でPC4 セイコーマートえびね店 231.5km到着。
~ゴール
PC3-PC4間は、53.7kmあってPC3の休憩を含めても2時間で走りぬけた。
原付ならスピード違反で捕まるスピードだな。(^^ゞ
ここも有人チェック
(PC4のクローズは23:24(8時スタート)と遅くまでご苦労様です。)
心配していた向かい風はそれほどでもなく、山間を抜けていく。
こんな山道
(もう日が沈みかけている。)
キューシートNo80 265.7kmで八溝グリーンラインに復帰。
ここからは知った道なので安心。(^^ゞ
日が落ちて冷え込んできた。ウィンドブレーカを着込みたいが、なかなか安心して自転車を止めて着込める場所が無い。
結局、八溝グリーンラインのアップダウンが終わったキューシートNo83 277.4kmの先でガードレールに自転車預けて、ウィンドブレーカを着込む。
ここまで、インナー+長袖インナー+半袖ジャージで走ってきたが、意外とPC1の先から気温が低くかった。長袖インナー脱がないでよかった。
平地を走って、サンヒルズの登りが以外に楽に走れて、いよいよ最後の鶴カントリーの登り。
インナーローで、やっとの思いで登ると思っていたのに意外と楽(と、言うほど楽ではないけど (^^ゞ)。
PC2からの登りに比べれば、距離が短いし先が判っているので、どうにかなる。
無事に、最後の登りもこなして、ゴール。\(^o^)/
海も山も堪能した厳しいコースでした。
宇都宮のスタッフの皆様、参加者の皆さん、たっぷり楽しめました。
また、よろしくお願いいたします。
おまけ
ゴール後、帰宅して寝るまでに炭水化物を殆ど取らなかったせいか、疲れがなかなか取れなかった。やっぱりラーメン食べるべきだった。(^^ゞ