3月24日に開催された「BRM324埼玉400 アタック高萩」の自分用記録メモです。
コース概要
越生ー羽生ー小山ー笠間ー常陸大宮ー高萩ー常陸太田ー那珂ー笠間ー小山ー羽生ー越生
~スタート
いつも通り、キューシートを準備して地図と照合すると、PC3手前のルートがいまいち判らない。それなりの道とすると、2行ぐらい足らないので、メモ書きを追加。
そんな準備をしていた21日に、スタート時間の3時間繰り下げのアナウンス。
6時スタートが9時スタートになるってことは、ゴールも3時間遅くなるので、明け方まで走ることになる。 (;_;)
もう何年も夜通しで走っていない。400なら2時ごろまでにゴール、600なら大体2時から5時は寝ている。 ^_^;
装備は朝晩の冷え込みを考えて冬装備。日中の気温は高めの予報だが、前を開けて後ろのベンチレーションも開けてれば、何とかなるだろう。
念のため、防寒用に合羽の上下も持つ。
普段の生活と同じ朝6時45分に起きて、スタート地点の「ニューサンピア埼玉おごせ第4駐車場」へ
駐車場は日陰だが、日当たりの良い所では桜(?)が咲いている。
スタート地点では、Hさんたちと
「スタートが遅くなって純粋に夜走る時間が長くなった」「茨城で夕方に、にわか雨の予報が出ている」などと与太話をしてすごす。
いつも通りの車検を受けて最初に走り始める。
~PC1
最初は降りで、暖かい春の越生をのどかに走る。
気持ち好いな~~と走っていて、ふと車の鍵を掛けていない事に気が付いた。
おまけに、鍵を運転席のシートの上に置きっぱなしのような。
仕方ないので、降って来た道を折り返して登る。
続々と降って来る参加者とすれ違って、スタート地点の駐車場へ戻る。
やはり車はロックされていないが、キーがシートの上に無い。
慌てて探し回ると、何てこと無い背中のポケットに入っていた。
ロックを掛けて、キーをファスナーの付いたポケットに仕舞って、ほぼ最後尾で再スタート。
いつもは先頭でスタートして、自分のペースに会うトレインが追い上げて来るまで待って居れば良いのだが、今回は後ろから追い上げて、良いトレインに追いつかないと ^_^;
荒川越えて、JR高崎線の踏み切り待ちで、Kさんを含む6・7人の集団に追いつく。
224の300で一緒に走ったKさんの居る集団なら間違いなし。 (^^)
ここに乗っかって走り続ける。
集団は、分かれたり付いたりしながら、PC1 ファミリーマート小山上立木店 78.7km到着。
~PC2
PC1はちょうどお昼なので、弁当補給。
Kさんをはじめとして、何人もスタートしていくのを見送りながら弁当を食ってから一人旅が始まる。。
No37で、ちょっと区間距離が合わないが、いい加減に解釈して走り続けて、No47 128.5kmを通過していよいよビーフライン
アップダウンの続くビーフライン
まだまだ続くビーフライン
224とは逆向きに走るが、感覚的にはこの北東に向かって走るほうが楽な気がする。
ルート的には、まだビーフラインの途中の、PC2 セブンイレブン 茨城大宮八田店156.9km到着。
~PC3
PC2では、ビーフラインでちょっと足が攣りそうになっていたので、塩むすびで補給 (^^ゞ
No53 160.0kmまでは、記憶にある道を走ってきたが、その先は記憶に有るような無いような道を走る。(2008年のBRM607埼玉600アタック福島で走っているようだが記憶も記録もあいまい ^_^;)
No57 里美大橋入口 179.3km手前のトンネルで抜かれた車がハザート点けて手を挙げていく。
No57の信号で追いつくと、埼玉スタッフのOさんと、K藤さんの奥さん。
ってことは、1時間遅れでスタートしたKさんが迫っているってことだ。
次のNo58 上深萩 180.8km 右折は、一瞬「え!? 林道?」って言うほどの細い道。
ここから、田舎道を延々と登って行く。
途中の大きな右カーブで、後ろに人影発見。
誰だろうと考えていたらK藤さんに抜かれた。 1時間のハンデは、185kmで無くなってしまった。(;_;)
ピークを超えて、降ってると下から自転車が登ってくる。
先頭かな? 200kmで1時間位の時間差ができている。 (;_;)
見た記憶のある「十王ダム」を超えて、心配していたPC3手前の区間も、道なりで走れて迷うことなく、PC3 セブンイレブン 高萩安良川新町店 204.2km到着。
長くなったので、その2へ続く