遠くへ・・・

自転車で走った記録

ハッブル望遠鏡のような

2010年07月27日 | 自転車

久しぶりに5時に帰って、クロスバイクで出動。

ここの所連日夕立だったが、とりあえず直ぐに降りそうな天気ではない。

 

吉岡町辺りで見つけた景色。

まるで、ハッブル宇宙望遠鏡の写真のような光と影の景色。

あっという間に雲に隠れてしまいました。

 

と、言うことは雲の動きが早い。子持ちも、榛名も霞んでいる。

降り出すと大変なので、とっとと帰宅。

 

たいして走らなかったけれど、一汗かいて風呂が気持ちよい。\(^o^)/

 

 

本日の走行 25.1Km(クロスバイク) 今月累計 1845.9Km  年間目標まで 4214.1Km(8/14) 

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BRM715北海道1,200km おまけ

2010年07月26日 | 自転車

無事走りきった「BRM715北海道1,200km」 その後のメモです。

 

 

19日、朝8時過ぎに目覚める。自転車を1時間掛けて梱包。Co2ボンベ他を猫で送る準備をして、10時過ぎに外出。

 

札幌駅を越えて、旧北海道庁を目指す。 途中の7-11でCo2ボンベ他を送ろうと思ったが、航空便不可のお願いをしたら「それは受けられない」との事。直接猫に持ち込んでくれと言われた。(でも親切に近くの猫の巣を教えてくれた。)

 

旧北海道庁を見学。

 

新婚カップルが撮影会?

日本語ではないような気がする言葉で会話 もしかしたら海外のカップルか?それともPR用の撮影?

 

 

次は北海道大学の植物園を見学

さすが北海道、「ちんぐるま」が平地で育っています。

 

やっぱり大きな蕗がありました。

 

 

 

この次はお楽しみの「打ち上げ」\(^o^)/

会場はここ↓

ジンギスカンとビールをたっぷり堪能。

続いて二次会にもお邪魔しました。

  

帰りに買った巨大プリン

北海道は何でも大きい。

 

翌20日。北海道を離れる。

乗った飛行機は「ガンダム仕様」らしい。

どう見れば「ガンダム」なのかガンダム世代でないとどにいには判らなかった。(^^ゞ

 

羽田に着いて、自転車は最後にお姉さんが押して持ってきてくれた。

飛行機到着から乗り継ぎ予定のバスまで30分。結構ピンチだった。

自転車は最後に出てくるので、次回は1時間くらい余裕を見よう。

 

 

1200Kmの後遺症

1.左指先の痺れ。

 薬指は土曜日(24日)くらいまで、中指は今(26日)も痺れている。

2.お尻

 走り始めから、真ん中で座らなかった(左右のお尻ほっぺを酷使)のと、北海道の乾いた空気、800Kmでレーパンを履き替えたお陰(?)で全然問題なし。

3.ボケた

 木・金・月と仕事をしたが、まだボケている(いつもか (^^ゞ)

 

 

最後に、

AJ北海道の皆さん、参加者の皆さん、自転車をやさしく運んでくれた航空会社、でかい荷物を何回も出し入れしたり預けて迷惑掛けたホテルのスタッフ、皆さんのお陰で楽しい1200Kmを走ることが出来ました。

ありがとうございました。m(__)m

コメント (4)
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BRM715北海道1,200km その4

2010年07月26日 | 自転車

BRM715北海道1,200kmも、7/17(土)を走りきって、無事仮眠。起きて、いよいよゴールを目指す。

 

 

 

~PC9 続き

「情報サイトスペース in新ひだか」は内部はこんな感じ

ブルーの部分が無料の仮眠場所。

全体はこんな感じ↓(左:トイレ 右:情報サイトスペース)のプレハブ。

小さなプレハブだが、利用無料、予約不要、トイレ付き、仮眠スペース付きで堂々と寝られるのがうれしい。\(^o^)/

 

噴火湾の波の音を聞きながら直ぐに寝入ったが寒さで夜中に目が覚める。

バス停なら扉を閉めると一坪ほどの密閉スペースなので、人間の体温で直ぐに暖かくなるのだが、広くて一人きりなので部屋が暖まらなくて、寒い。(;_;)

 

4時過ぎに起床し、黄金街道に入る前に買っておいたパンを食べて、着替えとストレッチ。(広くてストレッチが出来る&寒さで体が硬くなっている。)

 

写真撮ったり、なんだかんだで5時ごろスタート。

3Km程走ったら24Hのセイコーマート発見。

朝食代わりのカップヌードル。

 

明るい中で走ってみると、こちらも山が海岸線まで迫っている。

人家が在るところの海岸線は「昆布干し場」(日高昆布の産地?)

かなり広い小石の浜になっています。(朝早いし、霧なので昆布無し)

ここには写っていないですが、ナンバーの付いていない4輪駆動車があちこちに。

後ろが改造されていて、何かを引っ張れるようになっている。

昆布干し専用の車両かな?

いきなりこんな看板↓

道と海岸の僅かな隙間に陸自の静内駐屯地(の演習場所)が有るらしい。

日曜の朝6時前なのに基地内には人影が・・・朝早くからご苦労様です。

 

6:09 PC9の新ひだか到着。

ここになんとたっちーさんが居た。

もう、昨日のうちにゴールしていたと思っていたのに。(^^ゞ

さっきパンとカップヌードル食べていたので、ここでは軽めに食べる。

 

 

~PC10

この辺りでは、あちこちで馬の牧場があるが、街の中にも小さな牧場に馬が

 

新冠温泉。キューシートに朝風呂ありとの情報があったが、まさか5:00~8:00とは思わなかった。

(ここの通過が6:35 まさに朝風呂タイムだった。ここで一風呂浴びて着替えればよかった (;_;)) 

 

霧に煙る牧場

 

7時を過ぎた辺りから、どうも走っていて力が出ない。

急遽、日高のローソン門別富川店にピットイン。パン×3とオレンジジュース500mLを補給。

走り続けなので、朝からしっかりたっぷり食べないとだめなのね。燃費悪(^^ゞ

 

キューシートNo93の「むかわ」(1080Km)で右折して、内陸部へ

 

緩いアップダウンが続く道。なぜかテンションが上がってきて、普段はあまりしないダンシングで坂を登っていく。

追い風もあって、28Km/h前後で快調に進む。

 

途中のセイコーマートから出てくるたっちーさん発見。

 

この後、たっちーさんに曳いてもらうも、35Km/hで千切れてしまう。(;_;)

まあ、基本性能の違いってところで (^^ゞ

 

その後、二人で写真を撮りっこしたりしながら、11:50 PC10へ到着

  

 

~ゴール

PC10ではたっちーさんはさっさとスタート。お昼のパンとアイスを食べていると北海道のKさんがいきなり登場。

 

あっという間に追い越されて、最後の40Kmも一人旅。

ここまで追い風だったので向かい風かと思ったが、意外と追い風基調で走れる。\(^o^)/

 

ところが20Kmほど走ると、左太ももの内側が痛み出す。

珍しくPC10までダンシングを多用したのがここで効いてきた。(;_;)

 

シッティングなら普通に走れるので、気は焦るが我慢して走る。

ゴールは右よりの青いバス。 後ちょっと。

 

13:51 ゴール。 \(^o^)/

予定していた14時より前にゴールできた。

 

走りやすい道、判り易いコース、コンビニ等の的確な情報、AJ北海道のスタッフの皆さんのおかげで無事走りきれました。ありがとうございました。m(__)m

 

実を言うとゴールしてもまだ1200Km走った実感が無く、まだまだ走れそうな気がしてました。(^^ゞ

 

 

ゴールでは、前日ゴールのKさんやUさんが風呂に入ってさっぱりした姿で寛いでいる。

 

ここからホテルに帰るまでがブルベ。

 

札幌市内に向かって走り始めると、雨が降り出す。(ここまで1200Km 雨に降られなかったのに (;_;))

途中の薬局で「湿布」を買って、ホテル前到着

ここが最後の難関

ゲートを潜ると直ぐに直登。今回の最大斜度かも? (^^ゞ

 

無事、ホテルにチェックインして風呂。

ベッドに入って気が付けば20時。

外で食事して戻ってくると翌朝8時まで爆睡。 約15時間寝てました。(^^ゞ

 

そんなこんなで無事ゴールできました。

あとは、「おまけ」に続きます。

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久しぶりの自転車

2010年07月25日 | 自転車

今日は朝8時から「家事手伝い」が有るので、早起きして一走りと思っていたが、7時過ぎに家人に起こされるまで爆睡。

 

午前中は家事手伝いして、午後クロスバイクのパンク修理。

買い物等々して、午後3時久しぶり(一週間ぶり)のロード出動。

 

伊勢崎まで往復。行きは向かい風、帰りは夕立前の到着目指して全力。

家に帰り着いた途端に振り出しました。(^_^)

 

 

本日の走行 12.2Km(クロスバイク) 41.2Km(ロードバイク) 今月累計 1820.8Km  年間目標まで 4239.2Km(8/14)

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BRM715北海道1,200km その3

2010年07月25日 | 自転車

BRM715北海道1,200km PC6から先の話です。

 

今回、iBike、GPSともに不調のため、記録がありません。

AJ北海道さんのコース図を参考にしてください。

 

 

~PC7

ここからは、1200唯一の山岳区間(?)

最初の峠は、「温根湯峠」

向かう道中は↓

まあ、群馬の山間部のような峠では無い様でピーク到着。

こんな簡単な看板でも立派な峠。

 

続いて「池北峠」 

 

ここまで延々と北海道の大地を走ってきて、路肩に大きな「蕗」があちこちであった。

これを何とか写真に撮りたいと思っていたが、なかなかチャンスが無かった。

この峠の登りで写真を撮れそうな場所発見。

それほど、大きな蕗ではないけれど写真撮影

この葉は普通の大きさで、こんな感じに普通に生えてます。

(登りが退屈だって証拠ですかね。)

 

ピーク到着

 

奥まった所に積雪用の計測機(?)

最大で2m、パウダースノーなのだろうな。

 

陸別に向かっての降りが始まると、平行して走る線路(橋)や駅が出てくる。

実際は、

廃線でした。

 

陸別を過ぎてPC7に向けて、緩いアップダウンのR242

もう、このあたりで暑い

 

Wさんと、もう一人(誰だか思い出せません m(__)m)に抜かれて、11:59 PC7本別到着。

昨日のように何かおいしい物でも、とちょっと考えたが結局コンビニ飯 (;_;)

 

 

~PC8

PC7をWさん達に少し遅れてスタート。

ここから池田町までの30KmのキューシートNo70。

向かい風がきつく、15~17Km/h程度しか出ない。(;_;)

 

やっと、この区間を抜けたところで先行の二人がコンビニ休憩中。

ちょっと惹かれたがそのまま先行。

少し走ると、いきなり体がトイレを要求。

幸い2Km位でセイコーマート発見。

ここまで何回も寄ったセイコーマートは全てウォシュレット装備だったので、安心して寄ったが、ここは外れ。(;_;)

800Kmを越えたので、ここでレーパンも交換。

 

アイスを買って外に出ると、先ほどの二人が通過・戻ってきて一緒に軽補給してスタート。

 

暫く一緒に走るが、直ぐにとどにいだけ千切れる。

 

結構、綺麗な景色が続く

道沿いの家は花が満開

ロールケーキ製造中

 

全然眠気が無かったので、仮眠所「さらべつカントリーパーク」はパス。

 

直ぐに降りが始まると、前方の天気が変。

 

大樹町でインナーを着込む。(その位寒い (^_^;))

 

広尾に入るところで「えりも」の文字。

広尾町内の7-11で夕食兼ねて補給(これが正解 この先PC8の遥か先までコンビニ無し と言うより人家無し)

 

襟裳岬に向かう「黄金道路」

 

この国道区間は追い風?+平坦だったが、岬に向かう県道に入ると向かい風+アップダウン。

さらに、鹿の群れが前を横切ること2回。

 

日も落ちて真っ暗+酷い霧の中、ひたすら道を走っているとえりも岬左へ曲がる標識が出てくる。 

一瞬悩んでいると、左手から声が掛かる。襟裳岬のPC8に20:26到着。 \(^o^)/

コーヒーをご馳走になり、先頭がゴールした事を聞く。(260Km以上先行されている。(;_;)) 

 

 

~PC9

このまま走り続ける訳にはいかないので、今夜の宿をスタッフに相談。

当初は「情報サイトスペース in浦河」を予定していたが、もう少し先まで行けそう。

その先の「情報サイトスペース in新ひだか」の場所を教えてもらう。

浦河だと後続の人が到着して、目が覚めてしまいそうだが、その先なら大丈夫だろう。

 

PC8を出て走り始めると、右側で「ガサガサ」(きつねかな?) 続いて「パキパキ」(???大型動物?) 恐怖に髪の毛が逆立つ(メット+バンダナで押さえつけているのに)

 

振り返って、メットのライトに浮かんだのは鹿のお尻(の白い毛)

ここは野生の王国か?   

この後も、2回鹿の群れに遭遇(もう怖くなくなったけれど (^^ゞ)。

 

風はそれほど酷くはないが、アップダウンが国道に出ても続く。

やっと平坦区間に入ると、何台もの観光バスとすれ違い、牽引された歪んだバスに追い越され、何があったのか?と思って居ました。(足寄でバスとバイクの事故があったそうです 千歳からこの道が最短らしい)

 

24時位?に「情報サイトスペース in新ひだか」到着 約1010Km地点。

誰も居ない。

合羽の上下を着込んで寝る。 

17日(土)は、安心して眠れる所にたどり着いて、眠ったので続きはこの次と言う事で、 (^^ゞ

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BRM715北海道1,200km その2

2010年07月24日 | 自転車

BRM715北海道1,200kmの宗谷岬から先の話です。 

 

~PC4 の続き

宗谷岬でHさんが食事をすると言っていたが、岬周辺の店先を見てもHさんの自転車が見当たらない。時間もまだ10時30分なので、PC4の「猿払(さるふつ)」に向かう。

宗谷岬までが追い風だったので、当然向かい風。 ただ、それほど強くないのが幸い。

 

宗谷岬からオホーツク海側を走ったことが無い(稚内-宗谷岬は30年前に車で走ったことがある。(^^ゞ)。

走り始めると、結構丘が海に迫っている。

この丘を越えていく。(;_;)

丘の上の風景

ここに見える風車か、宗谷岬に向かうときに丘の上に見えていた風車。

結局登らされるのね。(;_;)

 

猿払のPC4に11:50到着。

ここでは水だけ補給して直ぐにスタート。

 

 

~PC5

 

PC4の2Km先の道の駅「さるふつ」で食事

ホタテカレー と ホタテそば

 

まあ、ホタテが名物と言うことで (^^ゞ

 

綺麗なオホーツク海

 

道の駅の2Km先の仮眠所「ライダーハウスやませ」

そのままパスしてしまいました。

 

そのまま、28Km走って浜頓別へ到着。13時なのに、もう眠くて仕方ない。

寝られそうなベンチを探して町の中をさまよう。

木々に囲まれた階段があったが、幼稚園

立ち木の間に芝生があったので、行って見れば中学のグラウンド

やっと見つけたのは、やたら広い芝生だけの公園。端に有った東屋に日陰のベンチ。\(^o^)/

ここで3・40分爆睡。

 

目が覚めてから、セイコーマートでガリガリ君補給(北海道でもこれを食べてる (^^ゞ)

元気になって走っていくとはるか先に見える丘、ここをどう越えていくのか?

トンネルがあるのか、岬を回るのか、それとも登るのか?

30分後、やっと丘へたどり着く(30分同じ景色が続く)

そこにはトンネル \(^o^)/

ところがこのトンネル1.25Kmがずっと登りで向かい風。(;_;)

上りきれば、直ぐに降り。(何のために登ったのだ (-_-;))

 

N45°をまた通過

こっちは、広場があるらしい

寄り道せずにそのまま進むと道端にモニュメント 

 (表と裏)

 

このあたりには鹿が多いらしく、あちこちで注意書きが出ているが、こんな看板も、

直ぐに本物発見

(ものすごく警戒してます)

 

18:37 PC5 「雄武(おうむ)」到着。

パスタとチキンで夕食

 

 

 

~PC6

当初の計画では、PC6から20Km先の「興部(おこっぺ)」の道の駅で仮眠する予定で居たが、興部通過が19:40 仮眠には早過ぎるので通過。行けるところまで行って「バス停」かな?

 

日がとっぷりと暮れて、左手にオホーツク海の波の音を聞きながら走る。

と、書くと叙情的だが、はるかかなたまで続く路肩を示す矢印の赤LED。

結構辛い。

 

紋別の町の中は、バイパスなのか急なアップダウンが続く

「紋別と言うより悶絶だ」と一人でぶつぶつ言いながら紋別通過。

 

 

交差点で一人自転車海苔が信号待ち。

北海道の方でKさん。

前を曳いてもらうが、少しずつ遅れながら、二人でバス停漁り。

湧別の道の駅もチェックしたが眠れそうに無いので、二人で分かれてバス停仮眠。

23時位から、朝3時30分まで仮眠。

 

起きてから、湧別のセイコーマートでバナナとコーンスープで朝食。

2回目の日の出

 

遠軽(えんがる)通過

町のシンボル?

 

まだ、5時位なのにインナーを着ていると暑いので、道端で脱ぐ。

ここで北海道のKさんに抜かれる。

 

ダラダラ登って、金華峠を越えて、7:07 PC6「留辺蘂・温根湯(るべしべ・おんねゆ)」到着。

 

ここの7-11でしっかり買い物(朝食が足りなかった)。

くじを引いて貰ったのがこれ↓

居眠りせずにしっかり走れ って事ですか? 

この先は、続くって事で。m(__)m

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金精峠のお誘い

2010年07月24日 | 自転車

8月14日(土)に金精峠へいきませんか?

詳しくはここを見てください。

 

サポートカーは出ない予定になっていますが、もしかすると1台走ってもらえるかもしれません。(未確定です。m(__)m)

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自転車に乗らない一日

2010年07月24日 | 自転車

今週はブルベお休み。(北海道から帰ってきてすぐ600に出たら家庭が・・・(^_^;))

 

その代わり「BRM724埼玉600km アタック北信」に勝手に応援してきました。

碓氷峠のピークで皆さんに声援+α

こんな酷暑のなか、皆さん元気に碓氷峠を登ってきてました。

今頃は折り返しの直江津あたりでしょうか?

明日も暑いそうなので熱中症に注意して走ってください。

 

結構梅干が人気でした。(^_^)

 

 

夕方、移転したPK伊勢崎店にお邪魔。

大体この辺

こんな看板が目立っています。

広くて綺麗な店内、ピットも広くなって一度に何台も整備できる。\(^o^)/

ただ、とどにいが走った後の塩吹き顔で入ると・・・大丈夫だそうです。(^_^)

 

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BRM715北海道1,200km その1

2010年07月23日 | 自転車

やっと走り始めたBRM715北海道1,200km (^_^;)

 

~PC1

 

PC1は、71Km先。

平坦な道の上に追い風。嫌でもペースが上がる。

とりあえず4人くらいの第2集団で、曳き合いながら走る(どちらかと言うと地元の方(↓の方)がメインで曳いてくれました。m(__)m)

 

 

PC1手前で、二人が合流してそのままPC1到着。

なんと、とどにいのPC1レシートが20:15

PC1のオープンは20:05 第1集団はオープン前に到着したらしい。

なんと言うハイペース。(^^ゞ

 

この先のPC2までは約150Km、ほとんど補給が出来ないらしいので、パンを4つ食べて1つを背中に入れてスタート。

 

 

~PC2

 

PC1を一人でこっそり出たのに、あっという間にたっちーさん、Hさん他に追いつかれてた。

 

5人で走っていると、先行者に追いつく。一旦吸収するが、先行者が降りで揺さぶりをかける。とどにい以外が反応してペースが上がる。

足が無いので、置いてきぼり (^_^;)

 

一旦、先行した5人だが、途中で2人に追いつく。

 

157Km地点の道の駅「ほろかない」

この先、PC2までほとんど補給できないようだが、入口に居た北海道スタッフ(?)に一声掛けただけで通過。

 

道の駅「ほろかない」から23Km、ポイント22(180Km)の手前で自販機でコーラ補給。

スタートしようとすると、3人の集団が追い越していく。

「一緒に行こう」と声が掛かるが、付いて行けずにじりじりと離される。

さっき追いついた二人の集団がさっきと違って速いな~~~

美深峠の登りはアップダウンの繰り返し。

周りに人家が無いので星が綺麗。

なんと天頂付近に天の川が見える。 凄い。肉眼で天の川見たのは人生で2回目だ。\(^o^)/

 

美深峠は立派な看板が有りました。

 

ここからPC2までは降りなのだが、霧が出てくる。

ここまでは猫目を2灯で来たが、前回のBRM703埼玉400km スーパーアタック奥志賀から投入したDOSUN A1を点灯 一番暗いモードでも十分明るい。

 

霧の中を走って、PC2に2:07到着 当初の計画では仮眠込みで6:00到着予定なので、滅茶苦茶速すぎる。

 

PC2に居たのは、たっちーさん、Hさん、Wさんの先行組。どうもさっきの自販機で抜いていったのはこの3人らしい。道の駅「ほろかない」に寄っていた3人を気付かずに抜いていたらしい。

 

 

~PC3

PC2では、スパゲッティー+唐揚げ棒×2と深夜にしては食べ過ぎ。

Hさんに続いてPC2を出るが、人の後ろは眠くなる。おまけに2時-5時の睡眠コアタイムに突入しているので、無理は禁物と9Km先の道の駅「美深」でドロップアウト。

物陰で寝ていると、後続の方がやってきた音で目が覚める。

寝ていた場所を譲って3:15位にスタート(30分くらい寝ていた)

 

R40は、アップダウンが続く意外と厳しい道。

道の駅「美深」から45Km キューシートNo30で、道道119に入ると、ダラダラ登り。ここで、PC1で買ったパンを食べるが、背中に入れたまま寝ていたので、よく押しつぶされていて硬い。(;_;) ボトルの水でどうにか流し込む。

ピークのトンネルを抜けて、日本海近くまで降って、海岸線と平行に走るR232に入る。

 

ここもまた、アップダウン (;_;)

道の駅「てしお」を通過して、セイコーマートで補給。

この先は、海沿いの平坦路

 

凄い数の風車が一列に並んで発電中

  

 

北緯45度に到達

道路左側    右側

 

どうも左側の赤いライン(鉄板?)がN45°のラインらしい。

 

この辺りはものすごく平坦で、嫌になるくらいの直線路。

 

こんな道↑を50Km以上走って、稚内への丘越え。

久しぶり(?)の登りの途中で振り返り

ずっとこの海岸線を走ってきた。

 

丘を登りきって、9:10 PC3到着

なんとPC3にHさんがいる。ひざが痛くなって薬を飲んで走ってきたとの事。

う~む、まだ前半戦ですよ。 と、心配しつつとどにいはPC3で買い物。

出てくるともうHさんはいない。宗谷岬で食事をすると言っていたので、後を追うようにとどにいもPC3スタート。

 

 

~PC4

稚内市内の道路標識 ↓

日本語、英語、そしてロシア語か?

 

海沿いに出ると海岸で昆布を干している。

(ちょっと判りにくい?)

 

宗谷岬が近づいてくると、丘の上にまた風車。

宗谷岬までは平坦でここへ登る予定はないのだが、・・・後で思い知る。

 

10時25分ぐらいに宗谷岬到着。

シンボルの前で写真を撮ろうと思っていると、4台のオートバイがシンボルの前を塞いで写真を撮り始める。 これがまたドン臭くて遅い。

一通り写真が撮り終わって、バイクを動かし始めたので、とっとと自転車担いで写真撮影

 

 

最北端まで来たので、続きはそのうちと言う事で、 m(__)m

コメント (2)
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BRM715北海道1,200km スタートまで

2010年07月22日 | 自転車

BRM715北海道1,200kmのメモ記録です。 自分の行動記録も兼ねて入るので、いつものようにダラダラとなっています。m(__)m

 

準備

旅行会社で、7/14-21の往復飛行機&宿泊手配。

JALは、バゲージの重さとかサイズで色々五月蝿い上に、手続きが面倒。

一旦はJRにしかけたが、ANAならサイズを事前に申告しておけば20KgまでOKとの事で、ANAで飛行機手配。ちなみにANA国際線だと、自転車ならサイズ制限がなさそう。(重さは20Kgまで無料)

 

旅行会社で往復の自転車申告とホテルでの荷物預かりを確認してもらって、羽田までのバスは自分で購入(折り畳み自転車は持ち込み不可だが、ケースに入っていれば何だか判らないのでOKとの事 (^^ゞ)

 

PKのNさんにケースを借りて、自転車梱包

ハンドル外して、シートを下げてOK。

 

計量で20Kgちょうどになるように靴や小物、ジャージを入れる。

 

CO2ボンベ他は、猫に「地上で」と指定してホテル宛発送 前橋-札幌で2日後になるらしいが1日余裕を持って持ち込み、到着時間に合わせた配達指定。

 

メット他は、コロコロ(?)に入れて機内持ち込み。

 

 

札幌への移動 7/14

AM5:00 家人の運転で自宅出発。高崎nパーキング日高から5:45のバス

羽田着は8:50の予定だが、首都高の渋滞もなく8:20位に到着 

 

まずは手荷物の自転車を預ける。

重さを量るとなんと15Kg。秤の手前側(とどにい側)に、ガードの金属板があって、ここにケースの一部が掛かっていて正確に計測できていないようだ。(ちなみに量りなおしたら17Kg)

 

自転車ケースが大きくて、検査装置を通過できないので、検査担当者が出てきて、直接チェック。箱を開けて、中を目視。ジャージが入っているビニール袋を取り出して金属探知機(棒の先が輪になったやつ)でチェック。

次はツール缶の中身を訊かれる。

とどにい「軍手とかバンテリンです。」

ふたを開けて、軍手を取り出し、バンテリンの緑のキャップを見せる。

検査官「バンテリンか」

と納得したのかいまいち不明

検査官「パンク修理剤とかボンベとかは?」

とどにい「有りません」

検査官「タイヤの空気は」

とどにい「抜いてあります」(ペタンコのタイヤを示す)

これでOK

 

横にしないように↑↑↑ステッカーを4枚貼って、権利放棄書にサインしてやっと終了。

 

大切に運んでね。

(しばらくカウンター裏に放置してあった。 出発まで時間有るからか?)

 

 

11時発のANA61 千歳便

 

乗ってしまえばあっという間(ベーグル食べている間 (^^ゞ)に千歳到着。

 

自転車はターンテーブルではなく、お姉さんがコロコロ押して持ってきてくれました。\(^o^)/

 

千歳-札幌はJRの快速。(バゲージのスペースが無い (;_;))

14時に札幌駅到着。

 

ホテル(サンルート札幌)で自転車組み立て。2階の駐車場なので、宿泊客の車しか来ないし、庇も大きく出ているので安心して自転車が保管できる。\(^o^)/

 

タイヤに携帯ポンプ200回ポンピングして空気と気合注入。

 

試運転兼ねて、スタート地点の「モエレ沼公園」へ

道は広くて走りやすい。

 

モエレ沼公園で新潟ナンバーの車とそれらしい自転車発見。

声を掛けると選に漏れたがどうしても走りたくてやってきたらしい。

暫く自転車談義をしてから市内へ戻る。

 

まだ明るい(17時過ぎ)なので「北大」の中を探検。

学食で「牛とろ丼」なるものを食す。

冷凍した牛肉の挽肉(?)が乗っているが、おいしかった。(帰りの千歳空港でも牛とろ丼が有った) 

 

その後、元気なうちにとりあえず観光

↓は証拠写真 (^^ゞ

 

 

一応観光もしたので、ラーメン食べてビール飲んで寝てしまう。

 

 

スタートまで 7/15

 

ホテルにバイクケースとその他の荷物を預けて、ブルベスタイルで出発。

集合は17時なので、まずは「北大」へ。

学食が10:00からなのだが、少し早いので「北大」を観光

メインストリート(?) 広大なキャンパスなので自転車が主役?

 

「北大」と言えばここ? (判る人だけ (^^ゞ)

 

大学のキャンパスなのか、キャンプ場なのか?

 

学食でしっかり補給してから「モエレ健康センター」に移動して、15:30まで仮眠。(結構ブルベな人が寝てました)

 

いよいよスタート地点に移動

見知った顔があるとものすごく安心。\(^o^)/

昨日の新潟氏もたまたま同じコースを走る自転車海苔として走るらしい。(当然サポートも仮眠所も無いので、参加者より悲惨 無事走りきれたのでしょうか?)

  

AJ北海道の武藤氏によるブリーフィング

 

いよいよスタート間近

 

カウントダウンして、いよいよ1200Kmがスタート。 \(^o^)/

 

 

やっぱり長くなったのですが、一応スタートまで来ました。

この先どこまで長くなることやら (^_^;)

コメント
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