今日はかなり暑くなる予報なので、朝早くから草刈り。
9時には終わりにして、10時過ぎから少しだけ自転車。
いつもの大正橋から伊熊へ向かうべく利根川CRを北上。
いきなり、破裂音が2回。
それまでのんびり走りだったが、思わず前傾で身を伏せて加速。
走りながら周囲を確認すると、右手鶏舎の先で、ハンター姿のおじさんが軽トラに腰かけている。
3秒後には、木々の陰から銃を折って装填しているハンターが見える。
何て事は無い、烏駆除の空砲。(^^;
ここでふと気が付いたが、40年も前に齧ったテロの対応。
『発砲・爆発音がしたら、身を屈めてすぐにその場から離れろ』
これ、一般人の常識(?)
そして思い出したのが、先日射殺されたA氏。
1発目の発砲音の後、身を屈めて逃げ出すこともせずに殺されてしまったらしい。
警備の問題は別にして、何で伏せなかったのだろう。
オマケに警察官は犯人を数人で抑え込んでいたが、犯人が自爆用の爆発物を持っていたらどうするつもりだったのだろう。
前述のテロ対応では、「1回目に小さな爆発を起こして人々を集めて、大きな2発目で大量に殺すのが手口」と言っていた。
アメリカの警官なら即座に射殺かも知れないが、日本の警官は体で抑え込む事しかできないのか?
まあ、平和な世の中に越したことは無いが、常に自分の置かれた状況を把握して、わが身を守ることは自分にしかできないことを再確認。 (^^;
本日の走行 38.4km 今月累計 1555.2km 年間累積 9335.6km