4月12-13日に久しぶりのFlècheに参加してきました。
いつものようなメモ書きの塊です。
プロローグ
あるブルベ主催団体の忘年会に「来年のフレッシュを走ってみたい」と、素面のくせにくだを巻いたべんべんさんが居ました。
さらにくわめたさんがこれに賛同して参加者が2名確定。
最低3名でのエントリーとなるフレッシュにはまだ人が足りない。
当時(まあ、今もだが)体調不良でやっとの思いで酒を飲んでいたとどにいは、オマケの5人目と言う条件(要は脱落可と言う事で (^^ゞ)で仲間に入れてもらう。
ちなみにフレッシュのルール(適当に抜粋)
・24時間でできるだけ長い距離を皆で一緒に走るチーム・ライド
・コースは各チームが自由に決める。
・Flecheの認定を得るには最低360km以上を走る。
・1チーム3名~5名で、最低3名完走すれば、完走者は認定される。
・スタート後22時間目から24時間までの2時間で25km以上走ること
フレッシュは前述の通り、「できるだけ長い距離を皆で一緒に走る」だが、今回はとどにいを除く二人にフレッシュを実体験してもらい、さらに深みに嵌り込んでもらう事を第一目標にして、機関車2両の調達に入る。
あっという間にW@Hさん、kojikojiさんの強力機関車が決定。(機関車2両に客車2両、オマケ1両の豪華編成 \(^o^)/)
コースは、最低距離360kmで上り坂の無い関東平野を周回して一都六県を走るコースを作成。
こんなコース
最大の難関のエントリー峠もどうにか越えて、晴れてチーム「AJ群馬宴会部」が誕生した。
スタートまで
チームリーダーのべんべんさんが色々と準備をしてくれて準備万端。
とどにいがやったのは、自分の荷物を予め「ナイスプレイス(最終目的地 ほぼゴールと思って間違いない)」に送ったことと、べんべんさん力作のキューシートを見やすいようにしただけ
(まあ、車両準備は当然だし、前回の400でトラブルの原因となったシューズ周りのネジの増締めもやっておく)
さて、4月12日 午前7時15分 少し早いが、スタート地点に向けて出発。
道の駅よしおか温泉の先まで利根川CRを走って、「セーブオン吉岡漆原店」を目指す。
直前でくわめたさんと合流。
スタート地点には、べんべんさん、W@Hさん、kojikojiさんがすでに到着している。
ここで車両にくわめたさん発案のオリジナルプレートを装着
(撮影がちょっと暗すぎました)
裏面はW@Hさんが担当
さて、主催者から送られたブルベカードに色々記入して準備OKと、思ったらここで思わぬトラブル発生。
とりあえず1時間待機が発生。
(のんびり待つ自転車4台 (^^))
予定より40分遅れの8時40分、セーブオンのレシートをGETしてスタート。 \(^o^)/
~PC1
やっと走り始める。
こんなうれしそうな顔見たことない。
群馬県内を追い風で気持ちよく走る。
今回は、とにかく完走をするのが目的なので、いきなり飛ばして、ばててしまっては元も子もないので、MAX30km/h+αで巡航。
極力アップダウンを避けた平坦コースで、群馬県内を突破。
足利に入った途端、渡良瀬橋が工事で通行止め。
どうしようかと迷っているとW@Hさんが「歩道が通れる?」と現場の警備員さんに確認。
OKを貰って、皆で無事渡良瀬川を渡河。
その後は、無難に走ってPC1 59.5km到着。
8時スタートで3時間の予定だったが、レシートが11時14分
40分遅れが、一気に26分も回復運転。 (^^)
とりあえず、続きはその2へ