BRM715北海道1,200kmのメモ記録です。 自分の行動記録も兼ねて入るので、いつものようにダラダラとなっています。m(__)m
準備
旅行会社で、7/14-21の往復飛行機&宿泊手配。
JALは、バゲージの重さとかサイズで色々五月蝿い上に、手続きが面倒。
一旦はJRにしかけたが、ANAならサイズを事前に申告しておけば20KgまでOKとの事で、ANAで飛行機手配。ちなみにANA国際線だと、自転車ならサイズ制限がなさそう。(重さは20Kgまで無料)
旅行会社で往復の自転車申告とホテルでの荷物預かりを確認してもらって、羽田までのバスは自分で購入(折り畳み自転車は持ち込み不可だが、ケースに入っていれば何だか判らないのでOKとの事 (^^ゞ)
PKのNさんにケースを借りて、自転車梱包
ハンドル外して、シートを下げてOK。
計量で20Kgちょうどになるように靴や小物、ジャージを入れる。
CO2ボンベ他は、猫に「地上で」と指定してホテル宛発送 前橋-札幌で2日後になるらしいが1日余裕を持って持ち込み、到着時間に合わせた配達指定。
メット他は、コロコロ(?)に入れて機内持ち込み。
札幌への移動 7/14
AM5:00 家人の運転で自宅出発。高崎nパーキング日高から5:45のバス
羽田着は8:50の予定だが、首都高の渋滞もなく8:20位に到着
まずは手荷物の自転車を預ける。
重さを量るとなんと15Kg。秤の手前側(とどにい側)に、ガードの金属板があって、ここにケースの一部が掛かっていて正確に計測できていないようだ。(ちなみに量りなおしたら17Kg)
自転車ケースが大きくて、検査装置を通過できないので、検査担当者が出てきて、直接チェック。箱を開けて、中を目視。ジャージが入っているビニール袋を取り出して金属探知機(棒の先が輪になったやつ)でチェック。
次はツール缶の中身を訊かれる。
とどにい「軍手とかバンテリンです。」
ふたを開けて、軍手を取り出し、バンテリンの緑のキャップを見せる。
検査官「バンテリンか」
と納得したのかいまいち不明
検査官「パンク修理剤とかボンベとかは?」
とどにい「有りません」
検査官「タイヤの空気は」
とどにい「抜いてあります」(ペタンコのタイヤを示す)
これでOK
横にしないように↑↑↑ステッカーを4枚貼って、権利放棄書にサインしてやっと終了。
大切に運んでね。
(しばらくカウンター裏に放置してあった。 出発まで時間有るからか?)
11時発のANA61 千歳便
乗ってしまえばあっという間(ベーグル食べている間 (^^ゞ)に千歳到着。
自転車はターンテーブルではなく、お姉さんがコロコロ押して持ってきてくれました。\(^o^)/
千歳-札幌はJRの快速。(バゲージのスペースが無い (;_;))
14時に札幌駅到着。
ホテル(サンルート札幌)で自転車組み立て。2階の駐車場なので、宿泊客の車しか来ないし、庇も大きく出ているので安心して自転車が保管できる。\(^o^)/
タイヤに携帯ポンプ200回ポンピングして空気と気合注入。
試運転兼ねて、スタート地点の「モエレ沼公園」へ
道は広くて走りやすい。
モエレ沼公園で新潟ナンバーの車とそれらしい自転車発見。
声を掛けると選に漏れたがどうしても走りたくてやってきたらしい。
暫く自転車談義をしてから市内へ戻る。
まだ明るい(17時過ぎ)なので「北大」の中を探検。
学食で「牛とろ丼」なるものを食す。
冷凍した牛肉の挽肉(?)が乗っているが、おいしかった。(帰りの千歳空港でも牛とろ丼が有った)
その後、元気なうちにとりあえず観光
↓は証拠写真 (^^ゞ
一応観光もしたので、ラーメン食べてビール飲んで寝てしまう。
スタートまで 7/15
ホテルにバイクケースとその他の荷物を預けて、ブルベスタイルで出発。
集合は17時なので、まずは「北大」へ。
学食が10:00からなのだが、少し早いので「北大」を観光
メインストリート(?) 広大なキャンパスなので自転車が主役?
「北大」と言えばここ? (判る人だけ (^^ゞ)
大学のキャンパスなのか、キャンプ場なのか?
学食でしっかり補給してから「モエレ健康センター」に移動して、15:30まで仮眠。(結構ブルベな人が寝てました)
いよいよスタート地点に移動
見知った顔があるとものすごく安心。\(^o^)/
昨日の新潟氏もたまたま同じコースを走る自転車海苔として走るらしい。(当然サポートも仮眠所も無いので、参加者より悲惨 無事走りきれたのでしょうか?)
AJ北海道の武藤氏によるブリーフィング
いよいよスタート間近
カウントダウンして、いよいよ1200Kmがスタート。 \(^o^)/
やっぱり長くなったのですが、一応スタートまで来ました。
この先どこまで長くなることやら (^_^;)