<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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普通の感覚の持ち主なら、収入が少ないために生活に困っていたら出費を切り詰め、不要な買い物はしなくなる。
家族のことをまずは第一に考えるものだ。

でも、キム・ジョンウンは違うようで、家族である国民の生活が困窮しようが、餓死する物が出ようがお構いなし。
外国から援助を受けていながら、無駄遣いし放題。
お父さんが同じような人だったので、その精神を受け継いでいるのか、過保護に育ったために世間の事情に疎いのか、国民にとっては本当にお気の毒な限り。
熱烈支持者のおばさん連中に囲まれてウットリしている表情は、「この人達はサクラ(サクラというよりもサボテンという感じですけど)なんだ」ということが分かっていないのではないか、という天真爛漫さを感じなくはない。
往年のテレビドラマ「あかんたれ」の沢本忠雄のやくどころを思い出した。
つまり普通日本人の価値観で考えると、こういう人のことを「放蕩息子」=「バカ息子」と呼び、お付き合いはご遠慮することになっている。

で、このキムさんの無駄遣いがいま話題のミサイルロケット。

一部の報道では、
「ベニア板で作ったハリボテではないか」
と伝えられていたりしたのだが、昨夜のニュースを見ていると、本物のよう。
少なくとも、かつて大阪難波のNAMBA Cityのロケット広場にあったNロケットのレプリカと同レベルには見えないこともない。

ともかく、なんちゃってロケット。
今日にも打上というのだから、迷惑この上ないことは言うまでもない。

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