<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
宇宙エンタメ前哨基地



会社員だった頃。
GWはわざわざ仕事を作って出勤して、GWが終わってから1週間ほど休みをとって近場の海外へでかけていた。
もちろん私の旅行なので韓国ではない。
代休処理なので有給を使わなくてもいいし、GWが終わってから夏休みに入るまでは航空券が安くなり旅行がしやすくなるのだ。

これまでの旅の中で最も割安感のあったチケットが十数年前に利用したシンガポール航空の大阪〜バンコク間で料金が往復が37000円ほどだった。
宿もインターネットで見つけた安宿なので3泊で1万円弱。
バンコク都内の交通費や食費を合わせても6万円ほどでバンコク滞在を楽しんだのを記憶している。

そのような過ごし方を数年繰り返していると、それが当たり前になってしまい大型連休だからといって仕事をすることに全く抵抗が無くなってしまった。
なにもどこもかしこも混雑する場所に足を向ける必要などなく、できれば空いたビジネス街で仕事をするほうが清々しい気分にしてくれるというものだった。
仕事がない日はうちでのんびり過ごせばよかった。

今年のGWは新型コロナウィルスの関係でステイホームウィークということでSWなのだ。
スターウォーズみたいなアルファベット略語で家にいなさいということだが、そういうことも出来ない人が少なくないのだろう。

こういう時にどういう過ごし方をするのか。
仕事人間の人は在宅で仕事をするのが一番いいかもしれない。
ただしGW後の代休は、あるわけない。


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