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<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
宇宙エンタメ前哨基地



子供の頃、日清のチキンラーメンを生のままポリポリ食べては叱られたものだ。
あの濃い~味。
口の中でジワ~と染みだしてくる味わい。
チキンラーメンはラーメンとしてだけではなく、おやつとしても絶品のインスタント食品なのであった。

先日実家へ戻ると、チキンラーメン味なるポテトチップスがお菓子入れの上に置かれているのを発見!
「なんと、ポテトチップスのチキンラーメン味」
さっそく味わってみなければならないとばかりに封を開け、食べてみたのであった。

正直感想としては、チキンラーメンの味を味わいたければ、チキンラーメンそのものを齧るなり、お湯を注ぐなりするのが正解だ。
ポテトチップスはやはり「のりしお」が一番。
チキンラーメンの味は微かにするが、やはりポテトの味が勝ってしまい、期待した味とはいささか異なっていたのが残念であった。

しかしメーカーの湖池屋さんは勇気あるバリエーションを生産したものだ。
ライバルのカルビーとしのぎを削り、勝利を得るためには国民的インスタント食品チキンラーメンとタッグを組む。
なかなかできないことではある。

ということで、味はいまいちだったがパッケージの袋はなかなかであったことを報告して置かなければならない。

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