早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

障害を持って生きる

2005年07月28日 01時40分53秒 | 読書
この世は障害を持っている人とこれから障害を持つ人とで出来ている。
「かわいそうだから助けてあげよう」などということは不遜も不遜!
天に向かって唾を吐くようなものではありませんか…!
耳の聞こえない人、目の見えない人、手足の不自由な人、知的障害のある人……。そういう人たちは皆、私達の先輩です。健常者の先輩なのです。
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多くの障害を持っている人が健常者の世界を豊かにしてくれている。
そのことを私たちは忘れてはならない。
障害のある人が不便や苦労を味わうことなく住める街、
精神的苦痛や寂しさを感じることなく暮らせる環境、
そういう社会をつくり上げていけば、
自分たちにも将来快適に安心して生きていくことが出来る。
豊かに生きていくことが出来る。

桜は散る
梅はこぼれる
牡丹は崩れる
椿は落ちる
菊は舞う
花の散り方も様々です。

 本気でいきよう何かが変わる 丸山浩路
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ハンディキャップを持った人を見ると身につまされる思いになる。将来の我が身だと…!今何かの事故で目が見えなくなったらどうなるのだろう、車椅子の生活になったらどうなるのだろうと、不安でならない。車椅子くらいは練習しておかなければとさえそう思う。そして老いて晩年は自分も身体的ハンディキャップを抱えるのも至極当然。ひょっとすると痴呆も極めて確立が高そうである。いやはや、無関心ではいられない。名刺に点字を入れている。ほんのちょっとした気持ちだ。
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