一人、本を読んでいるとその本の世界にのめり込んでいける。何でもない普通の暮らしの中に、人と人の間の空気が動くのが分かる…!「お客様…!コーヒーのお代わりはいかがですか…?」この一言がやけに嬉しかった。自分でお代わりが欲しい時はカウンターに行ってお代わりを貰うのだか、今は読みかけの本のクライマックス、コーヒーのお代わりの為に席を立ちたくない。でもコーヒーが欲しいと思った。お代わりをすすめられて、なんとも言えず嬉しくなってしまった。「お客様は夜だけでなく、朝もお見えになるんですね…!」なにか、読みかけの本の爽やかな展開に心ウキウキ、ウエイトレスから声を掛けられ、満面の笑顔が自然に溢れてきた!こんな時って良い顔してるんだろうな。
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