早起き鳥 

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天職を生きる

2005年07月26日 01時06分17秒 | 読書
自分が天職を生きられれば、生きられるほど、自分の歴史の何一つとして無駄になっていないことが判ってくる。なぜなら、私たちはそれ【天職】を生きるために生まれてきているからです。

願望が実現するんじゃなくて、決断によって自分の道を行くこと、そうすると願望以上の場所に行くということなんだ。一番重要なことはどこまで頑張るかではなく、どう決断するかにある。
【福沢先生の言葉】
 「人生とは夢だと人はいう。だとしたら私の夢は実に色とりどりで楽しいものだった」そうして開花の道を生きる人は美しい。

 天職の作法 小阪裕司著
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 頑張るのではなく、決断することが重要!
心に沁みる言葉だなと思う。
頑張ったところで、何にも状況は変わらない、
極端に言えば頑張ることよりも、
するのか、しないのか?だと思う。
いろんな局面で良く考えて決断する時も
瞬間で考えて決断するときもある。
どちらにしても、自分が天職に生きてさえいれば、
絶対に自分の判断は間違わないと自身が持てる。
自分は天職に生かされている。
だから、僕の意思に反して、
その瞬間瞬間、自動判断機能が作動して、
最善の状況で滑り出していく。
そう思えてならない。
 どう決断しようと、それは正解!
決めることが大切だと僕はそう思う。 

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