早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

あられ混じりの寒い夜に微笑み

2012年12月06日 20時55分54秒 | Weblog






嫌なことがあった時
以前は小汚いのれんをくぐり
ギョーザに鳥の空揚げを肴に生ビール
中ジョッキ二杯も飲めばほろ酔い気分
仕上げにラーメン食べて気も晴れた

でも次の朝、出勤すると
また同じように暗い気持ちになるのはなぜ…!
その繰り返しのサラリーマン家業

どうせ外食するなら、
喫茶店の一人席でストロング珈琲にアップルパイ
読みかけの文庫本を読みだすとのめり込む

どちらも費やす時間は同じようなもの

お腹は膨れても心が寒いままか、
心が温かくなり幸せなきもちになるか、
食べない工夫、心に栄養を

いつもの喫茶店、
今日は新しいウエイターさんが声をかけてきた

「こんちには、私のこと、覚えてますか?」

「エエッ…、ああ、あのラーメン屋の店長さん」

「いろいろありましてね…、
お客さん最近、あのラーメン屋さんに見えなかったですね」

「はい、体を壊しちゃってね」

なんて、ちょっとした会話がうれしい、帰り道
寄り道をして得をした気分

     早起き鳥





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『学問と社会のつながりを考えるー地域水産業の課題』

2012年05月30日 03時51分05秒 | Weblog




 

海洋生物資源学フィールド演習

                             福井県水産試験場

                                     場長 石原 孝

 

今日お話する概要

 

1 福井県の魅力

2 命 (生きるための知恵)

3 生き物を育てる

4 漁村と漁師

5 水産行政

6 水産試験研究

 

 

 

獲れたてバーベキュー

 

 

トラフグ料理

 

 

 

子供さかなさばき方体験

 

 

 

定置網体験実習

 

 

アユの友釣り

 

 

アユの塩焼き

 

サクラマス

 

ヤマメ

 

 

トラフグ養殖

 

 

ワカメ収穫天日干し

 

 

越前がに

 

 

浜焼きサバ

 

 

   でかいマダイの釣果

 

 

 

参考資料

 

         

 


木登り名人の用心深さ…!

2010年11月25日 03時48分56秒 | Weblog





ある木登り名人がいまして、

ものすごく高く細い木の

上まで行っても落ちない。

見てみると猿のように

高いところをあっちに行ったり、

こっちに行ったりして動いています。

そのうちだんだんと降りてきて、

地面から五、六メートルのところに来たら、

今度は妙に用心深くなって

おそるおそる降りてくるんです。

それでそれを見ていた人が

不思議に思って名人に

「そんなところまで来たら

もう大丈夫じゃないですか」

と言ったら名人が

「そうじゃない、

下に来ると安心して落っこちてしまう」

 「盛運の気」 無能 唱元
 
         









猿のように細い木の上で
飛び回る軽業

それはセーフティーネットのない
逆境が緊張感を維持しているようだ。

いつも心の中にあるネガティブな感情、
どうして自分だけこんなに
苦労をしなくちゃいけないのか

どうして自分だけこんな
不幸を背負わなくちゃいけないのか

などと、くよくよ考え込み
人を恨み、すぐに腹を立て、

未来に悲観的に、
自分の健康を異常なまでに
不安に思う。

もうこんな生き方は止めよう。
自分は恵まれていないとか
自分は不幸だと思っていると

よりいっそう不幸な未来が
展開していくかもしれない。

今日は越前がにでも食べて
幸せな気分になろうではないか…!

   早起き鳥




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ガンバル事業部と気楽事業部

2010年11月19日 03時26分21秒 | Weblog


ガンバル事業部がうまくいってないと、

貧乏、不名誉、信用を失うと

いった現象が生じますが、

この時、同時に

気楽事業部がつまずいていることに

気付かないと大変です。

いらいら人生が始まり、

怒りっぽくなり、逆に無気力になり、

ついには慢性的な病気にかかるといった具合、

いまどきはやりの突然死におそわれたりします。

 「盛運の気」 無能 唱元
 
         









昔我が家に、
「蛍」という愛猫がいた。

病気で死んで、 ずいぶん落ち込んだモノだ。
なんと言っても家族だから、
家族を失うようでたまらなかった。

その「蛍」の生き方を振り返ると、
いつだってお気楽主義、

じゃあそのお気楽主義で、
どうだったか…?

たとえ蛍の生きかたに
ガンバル時業部があってとしても

せいぜい、ハウスの中に
たまたま見つけたモノを持って入り、

次の食事時に必死に食べるに違いないが
お腹が空いてもいないのに、

がんばって食べ物さがしなど
絶対にしないだろう。

でも人間にはなぜか、
この二つの事業部が競り合うのである。

ふしぎだが、両方の事業部が
互いに切磋琢磨する。

それが人間らしい
生きるための秘訣かもしれない。

   早起き鳥




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