地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

会費の年払い会員

2023年10月28日 | 身辺雑記


 土屋太鳳のファンクラブから「年額会員のみなさまに、ここだけでしか手に入らないオリジナル年賀状をプレゼント!2024年の年賀状は、直筆メッセージ(プリント)付きでお届けいたします!」というメールが届いた。

 土屋太鳳のファンクラブからは、会費の年払い会員にこの年賀状とミニフォトブックが届く。そして、抽選に当たればだが、会員対象としたファンイベントに参加できる。このイベント、過去2会参加している。ほぼ、最高齢の参加者。頑張っている。ん!、これを頑張っているというのかな?

 ともあれ、そんなこともあり、私は今年も会費を年払いしている。お恥ずかしい限り。

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昨日はドフト会議

2023年10月27日 | ひとりごと


 選手の意思を無視して、契約金額の高騰を恐れるプロ球団経営者が策を弄しているドラフト会議、私は、選手たちに行きたい球団に行かせてあげたいと思う。

 私は新聞記者になりたいと思ったが、新聞社なら何処でもいいのではなく、新聞記者に憧れた頃は朝日新聞社だった。読売と毎日は、希望しなかった。

 プロ野球選手として活躍したいとして、その上で行きたい球団があるはず。その意思を大切にしてあげたいと思う。

 そんなことを思いながら、昨日のドフト会議をテレビで見た。昨年は7球団が一位指名を事前に公表したが、今年は阪神・岡田監督が「そんなんせんよ、それがドラフトだが」といったこともあり、今年は事前に公表する教団は少なかった。

 そんな中で、競合しなかったのは、2球団のみ。その一つは阪神だった。そして4選手が競合した。我が巨人は事前に中央大学・西館投手を公表し、見事引き当てた。活躍してほしいものだ。

 ただ、そうは言いながら、やはりドラフトではなく、選手には行きたい球団に行かせてあげたい。それが、プロ目指して努力した選手たちへのご褒美だと思う。

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コーヒーに対する矜持

2023年10月27日 | 身辺雑記


 いつもお世話になっている中山忍さんの作品が展示されている「ナカニシ珈琲」に、昨日やっと行けた。初めてのお店。聞けば2年前から営業しているとのこと。

 お昼を食べてかなかったこともあり、ずっとモーニング(コーヒー代+450円)をお願いした。その際、ステキなスタッフさんだったので、「ブレンドコーヒー、愛情入り」をお願いした。

 お水を入れに来てくれたくだんのステキなスタッフの方が、「いかかがでしたか」と言っていただいたので、「愛情が少し薄かった」と笑顔で。

 するとどうだろう、店主さんだろうか、男性がテーブルに来て「薄かったですか」と尋ねられた。そして次には、着物姿の女性が「濃いのを入れてみました。飲んでみてください」と言われた。男性の方は、「いつもこうしているのですよ」と、笑顔。まさに大騒ぎ。恥ずかしい限り。顔はほてり、背中には汗が流れた。

 スタッフの女性に、「『もう。味は美味しかったけど、愛情が少し薄かった』と言ったのに。」と、謝りながら弁解した。

 にしても、お店の対応は素晴らしい。客のコーヒーの聞きながらの対応、お店のコーヒーに対する矜持を感じた。是非、みなさんもナカニシ珈琲のコーヒーを楽しんでみて欲しい。

 そんな大騒ぎとなったナカニシ珈琲だが、私が帰ろうとしたとき、憧れの中山忍さんが来店。少しだけお話し出来た。嬉しかった。





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今を生きている者の責任

2023年10月27日 | 映画・テレビ


 私が映画を観る基準は素敵な女優さんが出演していること、そして心温まるハートウォーミングな日本映画。外国映画は一切観ない。思想は保守ではない(つもり)が、映画に関しては国粋主義者だ。

 そんな中、今シネマクレールで上映されている二本の社会派映画・「福田村事件」と「月」については、今を生きている者の責任として見なければと感じている。なので、昨日は「月」を観た。

 「舟を編む」の石井裕也監督が宮沢りえを主演に迎え、実際に起きた障がい者殺傷事件をモチーフにして2017年に発表された辺見庸の同名小説を映画化した作品。

 全編、シンドイ。いろんなことを問いかけてきて、逃げ出したいとすら思った。140分、耐えた。私に書けるのはこれだけ。そして、大江健三郎の『個人的な体験』(新潮社刊)を、また読んでみようと思った。

 にしても、先に「福田村事件」を観た際に、「福田村事件」とともに「月」のパンフレットを買っていたのに、昨日また買ってしまった。帰宅して、そのことに気がついた。あるある、トホホの日々。

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昨日は瀬戸内マリンホテル

2023年10月26日 | 身辺雑記


 昨日は岡山高齢協の生きがいサークル「だいこんの花」のみなさんの秋の交流ツアーにご一緒させていただいた。

 行き先は玉野渋川の「瀬戸内マリンホテル」。現地に着いたら、美しい海岸を見ながらのホールウォーク。そして、お楽しみのランチタイム。早く食べたいので、茶碗蒸しや味噌汁のが出てくる藻を待ちかねて写真。美味しくいただき、デザートとコーヒーも楽しみました。

 食後はカラオケ。90歳でとてもお元気野な方が、声も良く出るステキ声で、カラオケをご披露されたり。

 ホテルの売店では、8%引きの割引券を使ってのお買い物。みなさん、お買い物は大好き。

 帰りには、サウスビレッジに立ち寄り、お買い物。15時からはお弁当などの半額セールを待ち、バスの出発時間は15時10分に。高齢者は割引が好き。

 少しだけのんびりと過ごさせていただいた。お世話いただいた方々に感謝、感謝の一日。



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生きるのはしんどい

2023年10月25日 | 身辺雑記


 ずいぶんと以前、「『読書は充実した人間をつくり、会話は気がきく人間を、書くことは正確な人間をつくる』(フランシス・ベーコン)という言葉に出会った」と、投稿している。

 なのに今はほとんど本を読むことはなくなっている。悩ましい。ただ、毎日いろんな方々とは会話している。また、このFBに投稿もしている。

 本を読まないので、「充実した人間」とは無縁。だからといって、「気がきく人間」になっているかと言えば全く気がきかない。そして、「正確な人間」かと言えば、このFBでも分かるように誤字脱字だらけ。何だか落ち込む。

 昨日は激しく落ち込むことがあったせいでもあるのだが。生きるのは、ホント、しんどい。

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アサギマダラ

2023年10月25日 | 身辺雑記


 旅するチョウチョ・アサギマダラは、秋の七草の一つであるフジバカマの蜜を吸いに集まってくるとのことだ。

 そんなアサギマダラが昨日は、我が家の庭のフジバカマに飛んできましたよ。多分。写真ではよく見えないけど、お許しを。

 何かいいことがあればいいのに。

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お野菜の補給日

2023年10月25日 | 食べ物


 昨日はお野菜の補給日。我が家の畑は、今雑草が生い茂り、足の踏み場もない。それ故、当然だが、お野菜などを育てられない。

 そんなこともあり、昨日はカフェ青山でのお野菜補給日とした。日頃のお野菜不足を少しだけ解消した。

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シンポ「読書の秘密」

2023年10月24日 | 読書


 岡山市はユネスコの{文学創造都市」に加盟して、「心豊かなまちづくり」を進めようとしている。そんなこともあり、様々な文学関連の催しが開催される。私としては、嬉しいこと。

 過日は、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会企画シンポジウム「読書の秘密」が、岡山市で開催された。パネリストとして、今人気の森絵都さんなど4人が登壇とし、子どもの頃の読書体験や作家となって資料とどのように向かい合っているかなどが語られた。そしてその後、地元岡山の高校生代表との討論の場も開催され、さらにトークが広げられた。興味深く聞かせていただいた。

 日本ペンクラブの主催の岡山での催しは今回が初めて(?)というように、文学創造都市・岡山で、今後も様々な文学的な催しが開催されることを期待する。

 さて、ステキな催しであったが、私としては残念なことが二つあった。一つは、シンポジウムの登壇者の那須田淳さんは坪田譲治文学賞の受賞者だし、森絵都さんは坪田譲治文学賞選考委員であり、地元を考慮していただいて嬉しかった。だが、ならばもう一人地元岡山在住の作家あさのあつこさんを選んで欲しかった。因みに、あさのあこさんは当日受付をされていた。

 もう一つ残念だったことは、パネラーの方々の著書が会場で販売されていたことは嬉しかったが、やはりサイン会をして欲しかった。それが駄目な場合には、せめてサイン本を販売して欲しかった。地方で、あれだけの著名な作家の方々が揃うのは珍しいので、地元サービスという観点でもサインはお願いしたかった。




 そんな思いなったものの、せめて記念にと、サインはないが森絵都著『生まれ変わりのポオ』(金の星社館)を買った。

 さて、ユネスコからの「文学創造都市」への加盟承認は、今月末に届く予定と聞く。吉報を私も楽しみにしている。

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CSとドラフト 廃止を

2023年10月24日 | ひとりごと


 セパのCS(クライマックスシリーズ)が終わり、どちらも優勝チームが勝ち抜き、それぞれ日本シリーズ進出を決めた。

 ペナントレースで阪神が11.5差をつけ、オリックスは15.5差と、まさにぶっちぎり、大差をつけて優勝した。

 そんな中で、セパそれぞれ2位チームが勝ち抜いて日本シリーズを争ったとき、「日本一を争う」といえるのだろうか。それを考えたとき、CSなんてやるべきではないことが明白となる。

 優勝チームが決定した後の観客減を考え、かつCSでの収入増を考えてのCS。まさに球団経営の視点からの設置。でも、それは無理があるというもの。このCS、導入から17年が経過しているという。そろそろ、見直しすべきと考える。

 さて、明後日・26日は、ドラフト会議が開催される。選手には行きたい球団に行かせてあげたいと私は考える。「契約金の高騰」を懸念して、安く選手を採用しようという球団側の姑息な考えが見て取れる。

 ファン不在、選手の意向無視、球団経営最優先のCSとドラフト、いずれも直ちに廃止すべきと私は考える。

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