昨日は「岡山地区矯正展」へ。朝、早い時間に行ったが、先着の粗品はゲットできなかった。
さて、昨日のお目当ては、と言うか毎回のお目当てなのだが、函館刑務所の肩から下げるショルダーバッグ。当初の頃のいくつかの作品は手に入れているが、既に色あせたものもある。
最近はいつも置かれていなくて、少しだけショックを受けている。昨日もなく、買ったのは手提げ袋。去年も買ったが、使わないままに、今もある。
にしても、このところいつも販売されてないので、「ショルダーバッグは、もう製造・販売されていないの?」とお伺いするに、「製造が追いつかないので、東京の出発の矯正展では販売されるが、そこでも手に入れられるかどうか」とのこと。確かに、「矯正展」は全国で開催されていて、函館刑務所製品は人気で入手困難になっている。
そんなことで、函館刑務所のいろんな製品は、函館刑務所だけでは製造が追いつかないので、全国各地の刑務所で製造されているとのこと。確かに、展示されている手提げバッグ等に、製造された刑務所名が書かれていた。
「ショルダーバッグ」を手に入れられるのは人気が落ちた頃なのかな。その頃までに私が生きていられるかどうか不明。う~む、悩ましい。