

今年も残り少なくなり、「新語・流行語大賞」の候補語60語が発表された
一昨日の14日、「新語・流行語大賞」の候補語60語が発表された。この60語は「現代用語の基礎知識」(自由国民社)読者審査員のアンケートから選出され、この中から審査委員会(藤本義一委員長)らによって大賞・トップテンが決まるとのことだ。発表は12月1日だそうだ。
この候補語の中では、私的には「AKB48、無縁社会、イクメン、2位じゃダメなんですか、食べるラー油、終活」などが大賞候補だと思っている。その中でも、今や社会現象となっている「AKB48」に一票を入れる。
それにしても今、CDはミリオンセラーを記録するなど、「AKB48」の人気はすごいものがある。私もやっと前田敦子と大島優子の顔が分かるようになった。私は前田敦子派だ。
ただ、AKB48をプロデュースした秋元康が20年前に仕掛け、すごい人気だったのがおニャン子クラブ。そしてその後は、つんくプロデュースのモーニング娘。も一時期は人気絶頂だった。そんなグループの中で、現在も活躍しているのは、そんなに多くはない。モーニング娘。の代表格だったなっちこと安倍なつみでさえ、今は決して順調満帆とは言えない状態だ。
今年を彩った「新語・流行語」。それは時代と共に変化していくことだろうし、その言葉でその時代を懐かしく思い出すことができる。しかし、タレントさんたちはしっかりと息長く活躍して欲しいと思う。それには、大変な努力を必要とするのだろうが。


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